セナ

96年製 日本が好き。父と二人暮らしだった。 父と私のお話とか。私の独り言。 読書/勉…

セナ

96年製 日本が好き。父と二人暮らしだった。 父と私のお話とか。私の独り言。 読書/勉強/料理/暮らし/旅行/好きなこといっぱい。

最近の記事

その、先。

気づけば、随分時間が経った。 引越し、手続き、久しぶりの再会、土地。 車に数年乗っておらず持っていなかったので車も買った。 仕事はゆっくり探した。焦らず。 でも自分の性格上、働いてないことに対して無駄に罪悪感があった。 なので家では掃除をしたり、ご飯を作った。 したかった勉強があったので二ヶ月は勉強に没頭した。 図書館、カフェ、家、色々場所移動してみた。 家が一番いいかな。 試験が終わって、就職を再会した。 自分はあれもこれも手をつけるより、一つに絞らないと うまく

    • 本当に独りになった。

      お久しぶり。 怒涛の数ヶ月。 人生の悲しみの一番下まで沈んでしまいました。 でもあの時の記憶は今は、あまりない。 私の最愛の大好きな父は「あちらの世界」へいってしまった。 悲しいけどずっと病気で隣で苦しまれた日々も中々心苦しいものがあった。 正直に言うと、自分は父と2人暮らしなので 「ひとりぼっち」にされて精神的に狂って うつ病や引きこもりみたいな精神疾患に罹ると思った。 それが怖くて事前に心理学の勉強をした。 自己防衛のために。 でもそんなことは全くなか

      • 失うものと得るもの

        突然だけど どんなに失うものがあっても必ず得るものがある。 逆もあるんだけど、 考え方一つで変わるの。 そこで終わりじゃないから。 第二の人生とか新しい自分とかいうけど 生まれた時からずっと同じだよ。 変わらない。 だけど経験したことはたくさんあるから それをどう運ぶかで道は変わってくる。 軽い荷物は、すぐ運べるから目的地に直ぐ辿り着ける。だけど箱を開けると中身がほとんどないの。だって軽いからね。 重い荷物を運ぶときっと物凄い時間がかかるの。 なかなか辿り着けない。だけ

        • 心配上等ご機嫌上等

          手が痒いからって机で手をガリガリしてたら皮膚がどんどん削れていってました。 なのにまだ痒いよっ。 noteに書きたいことがたくさんあるのに どんどん頭から抜けて なんだったけなー ってなってます。 これは本当なんです。 毎日毎日めちゃくちゃ面白い話がいっぱい浮かぶんです。全部忘れます! たまに急いでメモに書く時もありますが。 最近の私は 朝、勉強 日中、仕事 夜、病院荷物届ける(毎日ではない) という感じだが、 忙しい感じはしない。 3月はやっと明日で最終日 正直、

        その、先。

          仕事、辞める、不安、

          「誰が責任取ってくれるんだろう」 そんなこと考えてしまうのってダメだよな。 自分の足で歩けて毎日通勤して仕事に行ける身体がある。 まだまだ働ける。普通の暮らしができる。 退職願いを出してスタートを切ってしまった。 自分だけどんどん計画が進んでて 周り誰もついてこない。 みんな遅いのか何やってんのか知らないけど 仕事辞めちゃうのに。 やっぱりさ、みんな他人なんて そこまで気にしないしどうでもいいんだろうね このまま何も決まらないと 全てやる気無くしそうで怖い。

          仕事、辞める、不安、

          運ってなんだろう

          運が良い人 とか 運が悪い人 とか言うけど、結局その“運”ってなんなんだろう。 以前調べたことがあるけど 運が良い人は 「自分は運が良い」 って思い込んでいるから運がいいらしい (そりゃそうだわ) とも思える内容だが。 自分もどちらかといえば 運が割といい方だと思う。 大変なことはたくさんあるが いいタイミングでいい方向に動いてくれる。 悪いことが起きて次から次へと悪い方に行く ってことはないかな。 ゆずの“公私混同”という曲の歌詞に ピンチをチャンスに履き違

          運ってなんだろう

          人見知りの反省会

          この週末に県外から父の兄弟夫婦が来た。 なので私の一応親戚。 でも、もうかれこれ何年も会ってない。 そして今までもほぼ0に近いくらい会ってないというか記憶がない。 なので、家に来るってなって「ど緊張」 その日はいつも通り朝から部屋の掃除して ちょろっと出掛けて、帰って 父の病院へ荷物を届けに行った。 なかなか、ていうかかなりハードだった 朝ご飯も食べずずっと動いて。 病院から帰宅して家に帰ったら 親戚さんから 「まだもうちょっとかかりそうだから、ゆっくりしてて」

          人見知りの反省会

          ひとりぼっち、一人暮らし

          父が入院して 家でひとりぼっちになって 1ヶ月経った。経ってしまった。 一人暮らしは絶対にできない。 無理。一人は無理。 ずっと思ってきたけん こんな強制的に一人にされるなんて 酷すぎる。って思った。 音が欲しくて 毎日お風呂にスマホ持っていって 音楽をずっと流した。 TVは元々見ないから YouTubeでずっとBGMを流して過ごした。 最初は 落ち着かなかった。 何したらいいか分からなかった。 ぬいぐるみを抱えて寝たりもした。 でも、、、気づいたら 独り言、言い

          ひとりぼっち、一人暮らし

          ある日突然。

          ある日突然父が歩けなくなった。 私は仕事を休んで父を連れて病院へ向かった。 父は緊急入院になった。 今日で帰ってこなくなって一ヶ月。 「1人暮らしは絶対にしたくない」 って昔から思ってた。 なのに必然と1人になってしまった。 毎日泣いた。生きた心地しなかった。 今は落ち着いた。 そして私は 父が家に帰ってこれるように 今日 「退職したい」 と告げてきた。 自分の人生ってなに。

          ある日突然。