見出し画像

心配上等ご機嫌上等


手が痒いからって机で手をガリガリしてたら皮膚がどんどん削れていってました。
なのにまだ痒いよっ。


noteに書きたいことがたくさんあるのに
どんどん頭から抜けて
なんだったけなー
ってなってます。
これは本当なんです。
毎日毎日めちゃくちゃ面白い話がいっぱい浮かぶんです。全部忘れます!
たまに急いでメモに書く時もありますが。


最近の私は

朝、勉強
日中、仕事
夜、病院荷物届ける(毎日ではない)


という感じだが、
忙しい感じはしない。

3月はやっと明日で最終日
正直、この1ヶ月間、半年くらい長く感じた
毎日カレンダーに斜線を引いて過ごしていた。
これが俗に言う「◯◯まであと何日!」
ってドラマとかでたまあにみるやつだ!
とかちょっと楽しみながら笑

斜線のカレンダー
(最初毎日色変えようと思ったが途中で断念)


私が今読んでいるエッセイ本に

人間は、目が顔の前に付いている。だから、進む方向に顔を向ける。ということは、誰だって「前に進む」のだ。
後ろに進むことはできない。なにもしなくても時は流れる。つまり、立ち止まることさえ不可能だ。
追懐のコヨーテ  森博嗣


と書いてあるところがあってかなり前向きになれた(だって前に目がついてるから笑笑)

楽しい日々はあっという間だし
嫌だなと思う日々は長く感じる

だけれど、時間は何も気にせず
どんどん進む。

人の心の時間が立ち止まる事はあるけれど。

さあこっからが大事なところ。
ここでどう考えてどう行動に移るか、
あるいは何もせずにただ立ち止まるのか。

自分なら絶対に行動に移す。思惟する。

やっぱり本当に
やった後悔よりやらなかった後悔の恐ろしさ。
そして私はきっと冷たいので
ごめんなさい、何もしてこなかったので助けてください。楽してここまできました。
って言う人に、この先、手を差し伸べることができない可能性もある。(アドバイスならできるけど)☜上からやね?

今はまだ自分自身も若いので
周りの友達は、
当たり前のように実家暮らしで家事も親任せとか
何もしてない人も多いけど

楽した後は苦が来るし、その逆もあるから

毎日何もない平凡な日々を送って飽きた
って言う人もいるし、

大きな何者かになろうとは思ってないけど
いろんなことをやっていきたい。
やっぱりなんでも興味があるからなんでもやりたい。(そりゃ嫌いなものもあるけど(接客とか〜))



最近、この事情を知っている人達に

「大変だね」
とか
「大丈夫?」

と心配される事もあるけれど

可哀想って思われているかもしれない
心配されるってことはそうなんだと思うけど

可哀想🥲
ってなってて
ふつーの家庭よりは、可哀想界隈におるんかもしれんけど(可哀想界隈⁉︎)

それよりも得たものが大きすぎて
逆に大感謝です。
心配されても可哀想と思われてもなんとも思いません。(気持ちはありがたいとは思う)

自分はそれ以上に自信があるので
別に大したことないんです。
自分なら努力して上に這い上がる力があるので
「やればできる💪🍖」(肉より魚派)

むしろ神様
こんなに素晴らしい人生経験をさせてくれて有難う。って思います。

当たり前のものだと恐怖なんて感じないんです。必ずあるものだから。失うことはないから。

父と私が過ごした日々は一生の最高の人生の宝となるでしょう。私は思います。

多分こんなに充実した親子はなかなかいないと思います。
よく考えてみて、
学生の頃ってなんだかんだ友達とばっかりだったり反抗期だったりで親とそんなに過ごさなかったかも?それで社会人になって家を出て結婚したら年に1回とか。半年とか。しか会わないと思う。
(今は特にコロナ禍で会えなくなっている。)


父と暮らし始めた時に嬉しすぎて
「親と仲良い」をアピールしたいあまり
SNSに父のことを書きまくっていたら

友達から

「せな、お父さんのこと好きすぎ!」

っていう返事が来たことがあります。
テヘペロ。


追伸
毎日5時台に目が覚めます。
精神は元気でも身体は正直という事実🥲


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?