【note】note記事で相手を”巻き込む”ための方法とは?
前回までの記事では、目的を記載することの大切さについてご説明しました。
ですが、目的だけではなく、周りの人達も記事に没頭できるような書き方がされているほうが読み手も最後まで読みたいとおもいますよね!
そんなテクニックを、ここ1か月の平均スキ数は70(つぶやきは除く)を超えている私からご紹介させていただきます。
また、この記事を読んでいただけると、”周りの人を巻き込むような”記事を作ることができますので、ぜひ参考にしてみてください😘✨
①読み手に自分の”悩みを紹介する”
例えば、「私が超完璧な人間で、頭がいいとか、お金もってるとか、美人と付き合ってる」などの自慢ばかりをしているnote記事を書いたとしましょう。
(そんなことは100%ありえませんけど笑)
そしたら、皆さんはその記事を読もうと思いますか?(*´Д`)
まず、絶対に読まないですよね笑
なぜなら自分とは関係なく、自分に還元できる価値がないからです。
ですが、「会社でこんな人間関係に困ってる」とか、「note記事でこういう書き方に困ってる」など、今の自分の悩みにあてはまる記事であればどうでしょう?
その記事は、参考になると思いませんか?
(私は大手予備校時代に相手に対してはわざと弱みを見せたり、自分の秘密を教えたりするようにしていました。
悩みや秘密を打ち明けると相手が親近感を持ってくれて、話を聞いてくれることを知っていたからです。
これは人間関係の構築にも役立つテクニックにもなります😆👍)
職場での人間関係構築に関連する記事はこちら↓↓
②読み手に気持ちを”問いかける“
そして、その「悩み」や「秘密」を紹介したあとに、さらに話へと引き込む方法としては、うまく相手に”問いかけること”などがあげられます。
<パターン①>
例えば、「〇〇と言ったことがあったんですよ。そしたらどうなったと思います??実は△△になると思っていたら、▢▢になっちゃんたんです笑」
これは、想像型の問いかけ🙄です。
オープンクエッションで相手に結果を想像してもらうことで、大逆転劇を演出する時によく使う問いかけパターンです。
<パターン②>
その他にも、「〇〇と言われちゃったんですよ。でも、それっておかしいと思いませんか?だって、実は△△になると思っていたら、▢▢になっちゃんたんですよ?笑」
これは、誘導型の問いかけ😎です。
ある程度、作者の偏見が入ることがあるので、よっぽど常識からはずれた状況の時にしか使うことができないですが、ストーリーを作って話を誘導する時に使うことができる問いかけパターンです。
<パターン③>
「〇〇と言われちゃったんです。そしたら、実は△△になると思っていたら、▢▢になっちゃったんです。皆さんだったらどうしますか?」
これは、完結型の問いかけ🤓です。
こちらも、一見想像してもらうための問いかけのようですが、最後に答えを出さないことにより、相手に印象を残そうという意図が現れている問いかけとなります。
このように、いくつかのパターンに分けて相手に「問いかける」とより文章に引き込みやすくなりますのでオススメです☀
③読み手に”自分の気持ちを伝える”
そして、3つ目に相手をnote記事などに引き込む方法としては、作者の気持ちを代弁することです。
私は、最初は「もっともらしいこと(正論)」をいいますが、「実際はそんなことないけどね笑」などその時に思った自分の気持ちを素直に伝えるようにしています。
これは、すべての人に理解してもらいたいというわけではなくて、「私が読み手だったらこう思うよ?」という客観的な心理を読み手(今回だと自分)に伝えるためによく入れるようにしています。
つまり、自分が作った記事に対して自分と同じような気持ちを持ってくれる人が見て共感してもらうことができたら、相手を巻き込むことができたな!と私は思うわけです(*‘ω‘ *)
関連する共感力を高める方法の記事はこちら↓↓
さらに、このような自分の気持ちや考えを入れることは私の”個性”を強く伝えることにも繋がります。
個性に関する記事はこちら↓↓
~最後に~
いかがでしたか?
相手を巻き込む方法とは、案外皆さんの身の回りにある雑談トークの中にヒントが隠されているかもしれません。
今回は、年間200回以上講義してきた元大手予備校講師の私が思う相手を巻き込むテクニックとなりました。
もしnote作者の皆様の中にも、「実はこんな文章テクニックがありますよ!」という方がいらっしゃったら教えてくださると嬉しいです(*‘∀‘)
それでは、お待ちしております🤔💛
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