【時間管理】あなたはスケジュールをどのように管理してますか?
前回までの記事では、個別サービスを提供する際の注意事項についてお話しました。
今回は、個別サービスをする上でも重要になってくる、”スケジュール管理の方法”についてご紹介したいと思います。
私は、10店舗以上を経験し、現在新店舗の店長として引継ぎを受けております。
この記事を読んでいただくと、皆さんのスケジュール管理の効率化につながりますので参考にしていただけましたら幸いです。
スケジュール管理で使うツールとは?
皆さんは大切な約束や仕事を忘れていたと言う経験はありませんか?
そう、スケジュールを自分で管理できる人は、仕事ができる人といっても過言ではありません。
特に管理者は、自分のスケジュールだけではなく、他人のスケジュール(シフトなど)も管理する必要があり、必要な人手やイレギュラーも考慮したスケジュール管理が必要になってきます(゚Д゚)ノ
そこで、私はカレンダーを2つに使い分けるようにして使うことにしました。
①iPhoneカレンダー
‥自分のプライベートの予定を入れる
(iPhoneカレンダーは、Apple Watchで自分がいつも確認できる❗️)
②Googleカレンダー
‥スタッフのシフトを入れる
(Googleカレンダーは、スタッフと共有できる💫)
例えば、パートの方や有休希望などのそれぞれのスタッフの休暇日を先にGoogleカレンダーに入力します。
その後、GoogleカレンダーをiPhoneカレンダーを同期すると、iPhoneカレンダーでプライベートとシフトの両方の予定を見ることができるのです。
同期する方法の動画↓↓
(Googleカレンダーには、反映しないような設定ができるので、他の人にプライベートがバレることもありません😊✨)
予定を立てる時の優先順位とは?
ここまでが便利なスケジュール管理ツールの紹介でした。
そして、ここからは仕事を効率的にこなすために私が気をつけているスケジュール方法についてご紹介します。
仕事内容は大きく下の3つに分けられます。
A) 緊急性が高く、重要性が高い
B) 緊急性は低いが、重要性が高い
C) 緊急性が高い
ここでの優先順位はA)→B)→C)でこなすことがコツです。
とくにB)とC)では、優先順位をどちらにするか迷いがちなのですが、私はB)→C)→B)という順番でこなすようにしています。
つまり、重要性の高い仕事の基盤をざっくり完成させてから、緊急性の高い仕事をこなし、重要性の高い仕事の詳細を詰めていくという手順です。
なぜ、この手順がいいかというと、脳は睡眠を挟んだり、時間を置いたり、してから物事をみると物事を客観的に見ることができるようになります。
(私は、元大手予備校講師時代も、資料を一度にすべて作るのではなく、後日見直すことも計算にいれて作成していました。)
その方が、仕事としての質は高くなるからです。
他にも仕事ができる人に関する記事はこちら↓↓
~最後に~
いかがでしたか?
私はいつもアップルウォッチを身に着けて業務をしていますが、そのおかげでスケジュール管理やタイムマネジメントがかなり早くなったと思っています。
できるだけ、自分の負担を減らし、確実に業務をこなす方が自分のストレスも軽減できるのでオススメですよ😁💛
皆さんの中にも、タイムマネジメントのためにこんな工夫していますという方がいらっしゃいましたら教えていただけますと嬉しいです!
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