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幻聴が起きても平気な理由

・幻聴がよく「殺しに行く」「ぶっ殺すから待ってろ」と恫喝してきます。ですが1年以上殺されてません。

・私の「姪っ子と甥っ子がどうなってもいいのか」とこれも恫喝されますが、1年以上経っても姉夫婦からなんの連絡もありません。もちろん事件などもありません。

以上は多い事例の中の二つです。事例が多いのですべてのケースは書けません。今でも私のことを小馬鹿にしてくる幻聴が起こります。幻聴は「聞こえる」ため例えば詰将棋を解いているときに口を出されたり、読書中に読むのを邪魔にされはします。めんどくさいです。

でも、それ以外の実害ならありません。だから私は幻聴が起きるのは大変で苦しいものではありますが、「怖い」とはもう思ってません。「怖い」と思っていた時期は幻聴に自分をコントロールされてたときです。それは訪問看護サービスを受けるようになり段々と現実感が出てきて実害がないことに気づくようになったときに終わりました。

逆にいつも聞こえる幻聴がぱったりとしない時間帯があります。そっちのほうが「不安」で「心もとない」です。


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