ワイも出資のきっかけになった「地方起業の面白塾」の第二期生が募集中だぞ。
どうも、瀬戸内サニー株式会社代表のサニー（大崎）です。
面白法人カヤックのやなさわさんが塾長を務める「地方起業の面白塾」の第二期募集が始まっています。第一期生として、学ぶ機会が欲しい地域起業家や、事業内容を考えたい地域おこし協力隊の方などの参考になればと思って、入塾したきっかけや講義内容などを記事に書いていきます。
「自分を成長させる学び場」が欲しかった。
弊社は香川県を拠点としたスタートアップなんですが、香川県のコワーキングスペースSetouchi-i-Baseのコーディネーターの池嶋さんきっかけで、第1期の募集があることを知りました。
28歳から5年間起業家として突っ走ってきましたが、改めて地方に足りてないのは「地方起業家の学び場所」なんですよね。既存の学び場所はあるのですがあまりピンとくるものがない中で、面白法人カヤック社長のやなさわさんが塾長を務めると聞き、速攻申し込みをしました。
特に、地方を軸足にしたインターネット企業のリーディングカンパニーだった面白法人カヤックは、まさに弊社が目指すべき会社の在り方で、そんな社長から学びたいと思っていたことも背景にあります。
「地方での経営学」や「組織論」など事業化のお話を豪華講師から勉強できます。
やなさわさんのお話がめちゃくちゃ面白くて、実は「クリエイティブ」ではなく「組織論」がメインのお話をいただいたのが本当に興味深かったです。
カヤックのイメージって「企画」が強いイメージがある。だけども、どういう組織にしたいか、そのためにどういう事業が必要かという思考で今まで経営してきたというのが非常に学びになりました。
また個人的にはオーガニックコットンを日本で普及させた株式会社アバンティ社長の渡邊 智惠子さんのお話の中で、社員への育成スタンスは感動して震えるものがありました。講師の方から聞いたお話は、note記事に色々とアウトプットもしたのでよければ参考にご覧ください。
半年間かけて地域での事業化をしたい人には最適な塾です！
また、僕の場合はこのタイミングで資金調達（エンジェル〜プレシードラウンド的）をしていました。そのため、応募動機にも「この塾を通じてビジネスアイディアを具体化して、やなさわさんや講師の方から出資を受けたいでうs」と書いて応募申請をしました。
実際に、塾を通じてやなさわさんとお話をしたり、中川さんとお話をする中で、教育事業の輪郭が見えてきて、弊社の方向性を考えるきっかけになったのは非常にありがたかったです。そして、やなさわさんには個別にもお時間をとって頂き、事業アドバイスなどを頂きました。「気さくで良いやつだから応援するよ」と言っていただき出資に繋がりました。その辺りはまた追って丁寧に紹介したいと思います。
また、出資となるとかなり入塾のハードルが高く感じるかもですが、塾生の方々は地域で活動する地域起業家や地域おこし協力隊の方々も多くいらっしゃいました。特に地域おこし協力隊の方は任期が終えるまでに事業化を考えている人が多く良いきっかけになっていました。
また、塾生だった消防士（公務員）の方も自分の事業を立ち上げ、クラウドファウンディングを活用して、1,000万近く資金調達をして事業化を進めていました。すごい、、、仙田さん、おめでとうございます！🎉
実はローカルにいると想いはあるけど、資金面が、、、という話をよく聞く中で、最終プレゼンに向けて実践のところまで後押ししてくれル、そして塾生が入っているFacebookグループなどでも地域を超えて応援し合えるのが非常に良い感じです。
また講師の皆さんも地域を飛び回って、自分の地域にも遊びに来ていただけので、リアルなコミュニケーション機会もありました。あと、最終プレゼン発表後の交流会がめちゃくちゃ楽しかったです（笑）
【2期生募集は4月30日まで】講師陣が豪華！
塾長のやなさわさん、主任講師のジャパンチャレンジプロジェクトの中川さん、レオスキャピタルワークスの藤野さんのメンバーに加えて、第二期からはあの狂犬であるエリア・イノベーション・アライアンスの木下さんやヤマガタデザインの中山さんも加わり、さらにパワーアップしてる感があります。
第1期生の皆さんからのコメント👇
最後まで読んだあなたはきっと申し込みたいはず！本当に面白い人たちが参加しているのでぜひぜひご応募ください！講師陣も結構変わって僕も参加してお話をお聞きしたい人がたくさん。。。
もし申し込みに迷ってるようでしたら、事務局のローカルフラッグの濱田くんをお繋ぎしますのでお気軽にどうぞ！では今日はこの辺で。
第2期の詳細ページはこちら👇
第1期の内容踏まえた第2期募集詳細はこちら👇
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