【宅飲み】刺身・レタス・茶碗蒸し・豚汁・旨辛ネギ玉牛めし・焼きプリン

画像1 今夜は日本酒(冷)。冷と書いて“ひや”と読む。僕は居酒屋で日本酒(冷)を頼む際「冷で」ではなく「常温で」と言うようにしている。「はい喜んで〜」と言われたらそれで良いし「冷ですか?」と聞かれたら「はい」と答えれば良い。なぜ「冷で」と言わないかというと「日本酒(冷酒)」と間違えて、冷蔵庫で冷えた日本酒が提供されるケースがあるからだ。確かに字面を見ると紛らわしい。お店側も気を付けているであろうがヒューマンエラーは付きもの。ならば客側が出来ることをやれば良いじゃないか、という考えから「常温で」と頼むようになった。
画像2 刺身 with レタス。手作り海鮮サラダセットみたいだ。その割には海鮮の量が多すぎるか。そういうのあるよな。手巻き寿司セットみたいな。自分達で巻いて食べてねっていうやつ。回転寿司チェーン店でネット注文しようとしたら目に入って来た覚えがある。あれって売れるのかなあ。分かんないなあ。自分で巻く労力を割きたくないけどなあ。家族団欒の時間を過ごす上では有用なのかなあ。自分も子どもを授かったら考えを改めるのかなあ。「将来子どもを授かったら…」ってifを考えることは多いけど、その絵をイメージ出来ない自分が悲しいなあ。
画像3 何の変哲も無い茶碗蒸し。日本酒は常温、刺身とサラダは冷えてる、ということで、身体を温めるものを食べたくなったので、急きょ追加。回転寿司に茶碗蒸しが置いている理由がよくわかる。食べたくなるよな。こういうの。口直しにね。回転寿司で思いついた。お湯が出てくるレバーあるじゃん、あれを日本酒に変えたら、「回転寿司 ✕ 日本酒バー」として流行らないかしら。時間制の飲み放題にするか。寿司つまみながら日本酒を飲みたい客層を取り込もう。ちょい飲み需要は既に飽和していると踏んで競合は回避だ。日頃からこんなことばっか考えてる。
画像4 今日のメインディッシュ。松屋産の豚汁と旨辛ネギ玉牛めし。なんだけど、あんまり美味そうに見えないね。特に牛めし。盛り付けの仕方が悪いね。セパレートなんだよ。持ち帰りは。僕がヘタクソなんだね。ごめんね。味は問題無いから許してね。と言いつつ、僕が記憶していた旨辛ネギ玉牛めしの味とは違った気がしたよ。「旨辛」の「辛」の部分が違った気がしたよ。僕の味覚では「旨辛」よりも「ピリ辛」に近かったよ。ハッキリ言わせてもらうと「あれ?こんな味だっけ?前の方が美味いぞ?」と思ったよ。豚汁は美味しかったよ。コイツで溜飲を下げる。
画像5 ティータイム。17連続No.1だって。凄いね。ていうか、そこまで来ると、競合商品どうなってんだよ、と思っちゃうね。はなから1位を狙いに来ていないまであるぞ、と勘繰っちゃうね。そもそも何のランキングの1位なのかすらもよくわからないね。「森永製品の中で17年連続売り上げNo.1」ってことなのかな。だとしたら相当凄いね。それとも「森永のプリン商品の中で17年連続売り上げNo.1」ってことなのかな。だとしたら、凄いのかもしれないけど、森永さんはそんなにプリン出してるのかしら、と疑問が生まれるね。悩みは尽きないね。

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