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【3063字】2024.07.16(火)|カープと雨の話はいいからタイムラインの女の話をさせろ

サムネイルの女の子を僕にください。


<カープと雨>

今日は、昼過ぎ頃から、天気予報のアプリを開き「横浜スタジアム」と打ち込み、どんな予報になっているのかをチェックした後、Twitterを開き「横浜スタジアム」と打ち込み、現地観戦する人はどんな呟きをしているのかを知るために、タイムラインをチェックしていた。

現地観戦をする人によれば「雨は心配だけどプレイボールはかかりそう」とのことだったため、僕も、試合開始時刻(17時45分)から逆算して、諸々の作業を済ませていたのだが、残念ながら、17時20分に、雨天中止の発表がなされた形だ。

中止が決まった後、再度、タイムラインをチェックしてみたら、「急に雨が強くなってきたから仕方ない」という声が目立っていた。その後、天気予報アプリもチェックしてみたら、「横浜スタジアム」の「17時台」の天気は「雨マーク」で「降水量12mm」と書かれてあった。(過去の予報は見れない仕様なので画像は載せられず。この時にスクショを撮っておけば良かった…。)

スポーツナビ|一球速報|広島東洋カープ|2024年7月日程

御覧の通り、我らがカープは、今月、10日(水)、14日(日)、16日(火)と、立て続けに、雨による中止が続いている。それを受けてか、カープファンを中心に、「試合消化出来るのか?」「シーズン終盤は地獄の連戦になるんじゃないか?」という声も散見されるようになった。

季節柄、梅雨の時期というのもあるのだろうが、この頃の天気は、非常に変わりやすい。「明日の予報の感じだと試合は無理そうだなぁ…。」と思って、寝て起きたら、「あれっ?全然出来るやん!」となって、問題無く試合が開催されたかと思えば、逆もまた然り。

今日も、「降水量12mm」なんて予報は、どこにもなかった。いやまぁ、天気予報だって、100%ではないのだから、そこを咎めるつもりはないが、僕が最後に確認した時は、17時台の横浜スタジアムは、確か、「降水量2mm」ぐらいだったはず。18時台から「降水量3mm」が数時間続いていたので、「プレイボールはかかったとしても試合成立まで進行できるかどうかだな…。」と危惧していたのだ。

※7月10日(日)の試合は、プレイボールはかかったものの、雨脚が強まったことで、4回表で中断して、そのまま、試合成立せず、雨天ノーゲームになったのもあり、「あの二の舞だけは勘弁…。」と思っていた。

それが「降水量12mm」とは驚いた。天気予報泣かせ過ぎるやろ。いくらなんでも。「予報と全然違うじゃないか!」とクレームを付けるよりも「現代の技術をもってしても予測不可能な天気…。敵ながらアッパレ!」と褒め称えるしかない。なにをもって「敵」なのか、書いている僕自身、良く分かっていないのだが。


<タイムラインの女>

そんなことより、女の話をさせてくれよ。書いてても何も楽しくないよ。カープと雨の話なんて。オリジナリティ溢れるプロセスやオチがあるならまだしも。数多のカープファンがおんなじことを感じてたろうよ。

というわけで、今日の本題。初っ端からココに飛んでも良かったのだろうし、そうやって書く人も多いのだろうが、周りから「お前は話が長い」と、数え切れないぐらい言われる僕の性格上、順序立てて話したい、と思って、ついつい、前置きが長くなってしまう。我ながら悪い癖だ。直りそうもない。そもそも直す気が無い。

前述したように、僕は、プロ野球の屋外球場で、天気が心配だなぁと感じた際に、Twitterのタイムラインを利用することが多い。リアルタイムの様子をいち早く知るのに最も適しているツールだと思っているからだ。

検索をかけると、それはもう、出て来る出て来る。臨場感あふれる画像と共に「現地到着~!今のところ雨はポツポツ…。」みたいなツイートが、じゃんじゃかじゃんじゃか。少ない時でも数分置き、多い時は、1分間で、見切れない量の新着ツイートが投稿されている。「ホンマに少子高齢化なんか!?」と思わせるほどの活況は、まさに、壮観である。

そんなわけで、今日も僕は、せっせと、「横浜スタジアム」で検索をかけて、現地の様子を伝えてくれているツイートをチェックしていたのだが、そこで、ちょっと、事件が、起きてしまって・・・。

時刻は15時ぐらいだった。僕は自室でいつも通り作業をしていた。この頃には、既に、どうやら横浜スタジアム周辺の天気が思わしくないらしい、という情報を入手していたので、冒頭に述べた、天気予報アプリとTwitterを駆使して、我らがカープとベイスターズの試合は、プレイボールがかかりそうなのか否か、定期的にチェックするようにしていた。

そこで出て来たのが、とあるカープファンの女性の、ツイートだ。

・・・本来であれば、ココで、ツイート元のリンクを貼るなどの措置を講じたいのだが、今回の話の都合上、それは避けた方が良さそうだぞと、もう一人の僕が静止しているため、敢えて、記憶ベースで、綴ることにする。

横浜スタジアムに向かっている最中!
快足が自慢の隆太郎くん(羽月隆太郎選手)のように爆走していますっっっ。

でもでも、チョット雨が心配・・・。(*_*)

Twitter|タイムラインに出て来た見知らぬ女性

こんな文言を添えて、バイクに乗って、横浜スタジアムまで向かっている様子の画像を貼っていたのだが、僕が反応したのは・・・。

「あっ、この子の目、好きだわ…。」

だった。

そこからはもう、横浜スタジアムの天気のことなんて、どうでもよくなってしまった。まずは彼女のTwitterのアカウントページに飛んだ。プロフィール欄に、何やら色々記入されていたが、ちゃんと目を通さなかった。あの時の僕は、彼女の顔にしか、興味が行っていなかった。「メディア」をタップして、画像付きのツイートをチェックする。彼女の顔が写っている写真を探すためだ。しかしながら、1年間ほど遡ってみたものの、趣味らしき画像ばかりUPしていたので、僕は、泣く泣く、Twitterを閉じた。

※カープとバイクが好きな女性ということは良く伝わって来た。顔のことばかり考えていたのは事実だが、今考えれば、趣味に関しても好印象を持てる点も、画像を物色するのを後押ししたように思う)

しかし、ココで諦めないのが、僕である。

僕は、Instagramを開いて、彼女のTwitterのアカウント名を打ち込んだりしてみた。ビンゴ。同一人物と思われるアカウントが出て来た。再び画像を物色。すると、おおっ、出て来る、出て来る。彼女の顔が写っている写真が、多数、UPされているではないか!

どうやら、TwitterとInstagramで、用途を分けて、UPしているようだ。言うならば、「Twitter:趣味用|Instagram:日常用」といったところか。Instagramには、愛猫と思われるネコちゃんと一緒に写っている画像なんてのもあった。可愛い。ネコちゃんじゃなくて女の子が。

僕は、Instagramのアカウントを発見することが出来た高揚感も相まって、ムラムラが、最高潮に達していた。もう辛抱たまらん。ヤるしかない。僕はおもむろにズボンとパンツを脱いだ。局部が露わになった。彼女の自撮り写真の中でお気に入りのものをいくつかチョイスして、ペニスをしごいた。

やれやれ、僕は射精した。


「・・・なっ?言っただろう?」
「ツイート元のリンクを貼っちゃダメだって」

一時の性の捌け口に利用してしまい、誠に申し訳御座いませんでした。

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