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これが世界の常識。だけどヨーロッパでは決して特別なことではない。

ここオーストリアではインターナショナルなバックグランドを持つ人にたくさん出会える。もし僕が日本でずっと生活をしていたら、僕は決してこんな話を聞く機会に恵まれてなかっただろう。

ここウィーンでは、インターナショナルなバックグランドを持つ人は珍しくない。だが、陸続きのヨーロッパでは決して珍しいことではない。

1.暗殺者のような顔をした50代ロシア人ビジネスマンの話

市立公園

暗殺者のような顔をしたロシア人ビジネスマンである彼は僕に言った。

「ロシア人で英語を話せる奴は少ない」

「英語が話せる君はそれを誇りに思うべきだ」

彼の8歳の息子は、ロシア語とドイツ語を話すそうだ。

そして、14歳の娘さんはロシア語、ドイツ語に加えて英語が堪能だそうだ。

2.アメリカに15年近く住んだ経験がある30代セルビア人エリートエンジニアの話

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セルビア人エリートエンジニアである彼はアメリカには大学生の時から15年近く住んでいたそうだ。

そんな彼は1か月前までミシガン州でホンダのエンジニアとして働いていたそうだ。

そんな彼から

「君の英語スピーキング力はすごく良い」

とほめてもらえた。

「僕が一緒に働いてきた中国人や日本人は英語が流暢に話せない人がたくさんいたよ。」

彼は日系企業であるホンダに加えて中国系の自動車カンパニーでも働いた経験があるそうだ。

そんな彼は僕に、

「イタリア、ギリシャのビーチは本当にきれいだった」

と教えてくれた。

彼は祖国、セルビアの両親や友人と会う機会を増やすために、オーストリア(ウィーン)で働くことを決意したそうだ。





サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!