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海外で生活していると、

外務省の水際対策措置にすごく敏感になる。


2021年6月1日現在の情報だが、

ベトナム、マレーシアからの帰国者は、

検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で

6日間待機とは、

ご家族で帰国予定の方は本当に心配が尽きないと思う。


とても狭いホテルの部屋で子供と一緒に6日過ごすって、

本当に大変なのだろう。


オーストリアは、現在のところ3日間待機だ。

これ以上、待機日数が伸びないことを願うばかりだ。


新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(インドで初めて確認された変異株への対応)
1 以下の6か国・地域を「変異株B.1.617指定国・地域」に指定し、これらの国に対して、追加的に、水際強化措置を取ることとします。
(1)アフガニスタン
(2)ベトナム
(3)マレーシア
(4)タイ
(5)米国(アイオワ州、アイダホ州、アリゾナ州、オクラホマ州、オレゴン州、カリフォルニア州、コネチカット州、コロラド州、デラウェア州、ニューヨーク州、ネバダ州、ネブラスカ州、メイン州、モンタナ州、ロードアイランド州)
(6)ドイツ
2 アフガニスタンからのすべての入国者及び帰国者については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で10日間待機いただき、入国後3日目、6日目及び10日目に改めて検査を受けていただくことになります。また、アフガニスタンからの在留資格保持者の再入国は、当分の間、特段の事情がない限り、拒否することになります。
3 ベトナム、マレーシアからのすべての入国者及び帰国者については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で6日間待機いただき、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けていただくことになります。
4 タイ、米国(上記に指定する州に限る)、ドイツからのすべての入国者及び帰国者について、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただくことになります。
(注)ドイツは変異株流行国・地域として、すでに上記4.と同様の水際強化措置の対象。

サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!