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カザフスタン・美人キャリアウーマンから聞いたグローバル人材育成論

カザフスタンは、中央アジアに位置する共和制国家だ。

僕の同僚には、カザフスタンからウィーンへ働きに来ている

美人キャリアウーマンがいる。


彼女は母国語に加えて、

英語とロシア語がビジネスレベルで、

スペイン語とドイツ語を勉強中だそうだ。


カザフスタンはロシアに隣接しているため、

学校でロシア語を習うらしい。


だから、ロシア語はほぼ母国語と言えるレベルらしい。


つまり、社会人になったときには、

すでにトラリンガルだったということだ。


そんな彼女は自分の高校生の娘と、

スペイン語とドイツ語を勉強中だそうだ。

どんだけストイックなのだろうか。


そんな彼女の娘さんは、すでに母国語に加えて、

英語とロシア語が堪能だそうだ。


それにもかかわらず、家庭教師をつけて、

家族でスペイン語とドイツ語を勉強中という訳だ。


彼女:カザフスタンという国は決して豊かな国ではないから、子供に多くの語学を習得させることは子供が幸せになるために大切なことなのよ。

と彼女は僕に優しく教えてくれた。


僕たちの豊かな国、ジャパンには、

日本語に加えて、英語と中国語がビジネスレベルの人材は

いったい何人いるのだろうか??








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