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好きなゲームの話「FF9編」

 いつもお世話になります。
 今回は久々の好きなゲームの話です。
 ファイナルファンタジー略してFF、その中でも一番好きなナンバリングタイトルが9です。
 若干ネタバレ含みますが昔のゲームなのでお許しください。

 小学生の頃だったと思いますが、小型のPS1と一緒にロックマンダッシュと武蔵伝とFF9の三点を中古で購入したのが始まりだったと思います。
 正直今思うと我ながら神がかりな選択をしたように思います。今みたいにスマホもないしインターネットもろくに使いこなしていないころだったのでパッケージと後ろのちょっとした紹介文みたいなので選んだのでなかなかのもんだと思います。
 まああの頃はとりあえず神ゲー量産されていた気がするので外れのほうが少なかったかもしれませんね。そんなこともないか。

 話は戻ってFF9の話ですね。
 とにかく世界観というか雰囲気が最高で、若干陰鬱ながらコミカルなキャラクターでバランスをとっているファンタジー世界で街の作りこみも今思うとエグいですね。
 PS1の後期作品でありながらPS2のゲームに負けない作りこみで度肝を抜かれた記憶があります。

 とにかくパーティキャラが一人ひとりよくて、全員が全員何かに葛藤しながら冒険をしているんですよね。その大きなテーマが命ってなにというところで、色々な立場で様々な考え方で命への考えを示すところが今やっても色あせないストーリーになっていると思います。
 小学生のころなので、もちろんそんな深さを感じられるはずもなく、ジタンかっけーとか魔法剣かっけーとか召喚獣かっけーとか考えながらプレイしていたように思います。
 それで大人になった時にこんな深いストーリーだったのかと気づくのも幼少期からゲームにかかわってきたゲーマーの醍醐味でもありますよね。

 主人公のジタンが普段は他のパーティメンバーを導いたり助言したり助けたりすることが多いのに終盤でそれが逆転して仲間に助けてもらう展開が最高ですよね。
 そこで流れるBGMも最高で「独りじゃない」は聴いただけでも泣きそうになる一曲です。
 とにかくBGMが全体的に最高で、作中で一回しか流れないのがもったいないと感じてしまう曲が多数収録されています。
 FF自体がシリーズ通してBGMに定評があるので9だけ突出して良いってわけでもないんですけどね。でも私は9のBGMがシリーズ通して一番好きです。

 というわけで今回はここまで。
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 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 それでは動画制作行ってきます。

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