見出し画像

【File01.外部コンペ挑戦】

初めまして。桑田龍之介と申します。
記事を読んでくださりありがとうございます。

普段はコクヨ株式会社で空間デザインをして
いますが、もともと空間以外にも様々な
デザインに興味があり、先輩の助言で
応募した外部のコンぺへの応募をきっかけに、
私のスキを発信する場として始めました。

私と同じようにデザインが好きな方や興味を
持ってくださった方と繋がれたら嬉しいです。
よろしくお願いします!

僕のプロフィールに関しては下記の記事に
まとめましたので、興味を持って下さった方は読んでみてください。

01.外部コンペ挑戦の経緯と内容

仕事に慣れ、先輩の助言でアイデアを
発信しようと思い、コンペに応募しました。
コンペ自体は2回目です。

今回応募したのはYahoo主催の
「これからの時代のマスクを考える」

マスク×テクノロジーをテーマに、
今や着用が日常的になってきた中で、
新しいマスクの価値を見出すといったもの。

結果から申しますと、
TOP10を受賞できました!
当時の審査員コメントはこちら↓
嬉しかったです…


現在製品化に向けて動いており、
こちらの記事を読んで興味を持って
くださった方はぜひご連絡ください。
僕と主催者側のYahooご担当者様とで
詳細を含めてお話しできればと思います。


02.マスクが抱える課題と解決策

外出の際は必ずと言っていいほどマスクを
着用しており、私たちの生活に必要不可欠な
存在となったマスク。
特に小さなお子様や御年配の方がいる
ご家族の方にとっては
命を守る必須アイテムとなっています。

しかし、ヒトは時が経つと忘れてしまう
生き物なのか、少しずつ感染への恐怖心が
薄まり、マスクを着用せず生活する人が
増加しました。
これではいくら自身がマスクをしていても
感染リスクは減りません。

この状況こそが僕が感じるマスクの課題です。

この課題に対して、
マスクに付加価値を付けることを提案。
日常的な問題をマスクによって解決し、
再度重要性を見直してもらい、着用の継続を
促すと言ったものです。

様々な日常問題のうち、目視確認不足による
ものが多い交通事故に着目。
特に夜間の街灯が少ない地域は人の姿を
確認しづらく、街頭の導入は多大なコストが
かかってしまい現実的ではない状況…

03.夜間に発光するマスクの提案

マスクに夜間センサーと光ファイバー繊維を
織り込み、発光させることで、着用者自身が
居場所を知らせる光となり、
コストをかけずに事故を大きく
減らせるのではないか…

また、暗い夜道も明るくなるので、
小さなお子様や御年配の方でも安全な
街づくりに繋がると考えられます。


04.娯楽面でのマスクの活用
(外部センサーの導入)

マスクのセンサーに干渉、外部から意図的に
発光を制御する外部センサーシステムを導入
することで、娯楽面で価値を見出すことが
可能になるのでは….

05.提案マスクの概要



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?