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苦手克服のためのショック療法はギャンブル過ぎる、、、

お酒への苦手意識が強くて、飲み屋街を歩くだけで疲れてしまうたつやです。

今回は、営業の時にめちゃくちゃストレスになっていたことをお話します。

カラオケの営業なので、スナックやバーなどの飲み屋街への営業活動がメインだったんですよね。

でもこれって、僕自身めちゃくちゃストレスだったんです。

だって、お酒を普段飲まないので、そもそも飲み屋街への耐性がゼロだったんですよ。

ただでさえ、元父親の影響でお酒に対しては苦手意識が強かったので、そんな環境での仕事がストレスにならないわけがなかったんです。

苦手なコミュニケーション、苦手な環境、苦手な客層。
苦手の大バーゲンセールです(笑)

ほんと、これでもかってくらい僕の苦手を詰め合わせたバリューパックでしたね。

よく生き残れたなって思います。
途中でストレス過多で倒れてもなんら不思議はありませんでした

まぁ、結局辞めちゃうんですけどね(笑)

たった4か月だけでしたけど、ほんと頑張っていたと思います。
あの頃の自分を抱きしめてあげたいです。

ん?
どうしてそんなに頑張っていたのかって??

そりゃもちろん、自分を変えるためです。
コミュニケーションに難がありすぎて、人と話せなさ過ぎたからです。

克服ために、あえて苦手オブ苦手である営業の仕事をやってみたんです。

この期間が無ければ、僕はコミュニケーションが絶望的なままだったでしょうね。

ただ、その抱え込んだストレスで体や心が咽び泣いていました、、

行動することは大切ですが、自分自身の耐えられる範囲でやらないと、心も体も疲弊していきます。

行きつく先はメンタルダウンや精神疾患なので、無理は禁物なんです

ここ、重要ですよ。
忘れないでくださいね。

ということで、本日のまとめです。

変わるために頑張る、大切なことです。
でも、そのためにダメージを負い過ぎる必要はありません。

悪化しちゃったら本末転倒ですからね。。。

その見極めは難しいですし、やってみて初めて分かることもあります。

だから、やり始めて「これはダメなやつ」ってわかったら、即座に後方に転進すればいいんです。

それを知れただけでかなりの進歩。

自分をしっかり知っていく過程で、どんどん自分自身の出来ることが増えていくんです。

だから、無理せず、無理だと気付いたら止まって後ろに引き返す、そんな勇気が大切です。

ぼちぼちマイペースを貫くためにも、自分が無理なく頑張れる範囲を把握していきたいですね。

そんな僕の営業における最大のストレスの話から、しっかり自分を把握しておくことの重要性をお話しました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。


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