完璧を求めない、初めてなら下手で当然
歌が上手いことが一つのステータスとして扱われている世の中に戦々恐々としているたつやです。
僕、実はカラオケって人生で初めて行ったのが高校2年の時なんです。
今回は、そんな初めてのカラオケの話をしようと思います。
まず最初に、なんと、”37点”を取ってしまいました(笑)
知ってました?
これくらい低い点数も出るんですよ!
もうびっくりです(笑)
ああいうの、60点くらいが最低点だと思ってました。。。
現実って、時に厳しいものです。
ちなみに、機種はプレミアムDAMでした。
「え、採点ってこんな厳しいの?」
率直な感想でした。
友達からは、めちゃくちゃいじられましたね(笑)
人生で初めてのカラオケ、音程を合わせて歌うのって、本当に難しい。
声も低いので、ずっと地声。
聞いてる方が地獄だったでしょうね。
ちなみに、曲は19の「あの紙ヒコーキくもり空わって」でした。
自分って、こんなに歌下手なんだなって、ショック受けたんですよね。
ショック受けるってことは、自分への期待値がある程度高かったんでしょうね。
期待値というか、こう歌いたいって理想はあったかもしれないです。
もうあんまり覚えていませんが。。。
覚えているのは、ショックを受けたことと、めちゃくちゃ恥ずかしかったことです(笑)
今では笑い話ですし、noteで書いちゃうくらいもはやネタなんですけどね!
あ、ちなみに、今ではもう少しだけ上達しているので、もう37点なんて点数は取らないですよ!
(だいたい70~85点くらいなので、決して上手くはなっていませんが)
それでも、あの頃の2倍ですからね!
いやぁ、成長したものです(笑)
ということで、本日のまとめです。
昔のめちゃくちゃ恥ずかしかった経験も、今では笑い話になっていたりします。
もちろん、忘れることはないと思います。
でも、初めてなんてそんなもんです。
別に、今までやったことなかったんだから、めちゃくちゃ下手でもいいじゃないですか。
程度の差はあるけど、そういう『できない自分』を感じてからが成長だと思います。
最初から完璧を求める方が、無理があるんですよね。
ということで、僕のカラオケ初体験の話と、そこからの成長(?)の話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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