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家族を守る理想の父親は幻想!?

父親ってどんなものなのか、テレビでしか知らないたつやです。

今回は、僕が持つ父親への憧れについてお話しようと思います。

僕が2歳の頃に両親が離婚して、それ以来ずっと母子家庭なんですが、父親に憧れたことは何度もあったんですよね。

もちろん、DV・酒・タバコ・ギャンブル・借金・etc.みたいな元父親はお断りですが、、、笑

授業参観とかで、父親が来ている家族を見ると羨ましかったんですよね。
母親に不満があったわけではないんです。

でも、やっぱり周りとは違うことが辛く、父親がいる家庭というものが羨ましかったことが事実なんです。

普通に両親がいて、普通に食べるものがあって、普通に親子喧嘩して、普通に生活が出来る。

そんなものに憧れていました。

僕の中では、父親は家族を守る大黒柱で、普段は穏やかだけどいざという時頼りになって、休みの日には子供と遊んでくれる

そんな父親、理想だなぁって思っていたんです。
もちろん、そのどれも経験したことがないので、夢見ていただけです(笑)

世間でも、そんな理想の父親が少ないことも分かってるんです。

でもいいんです。
あくまで僕が夢見ているだけなので、もし将来自分が父親になったとき、そんな理想の父親に少しでも近づけれたらなぁと思ってるだけなので。

だからでしょうね。
普段から穏やかでいられるように意識していたり、人にやさしくあることを行動理念にしていたり、いざという時のために知識を付けたり。

僕は、自分が欲しかった理想を、手に入れたかった理想の父親像を自分が実現することで、子供に自分と同じ想いをしてほしくないんでしょうね。

・・・まぁ、まだ結婚すらしていないので、夢のまた夢なんですが(笑)

家族を守り、家族の笑顔を繋げるような存在に、なっていきたいなと思う今日この頃です。

ということで、本日のまとめです。

理想の父親は、人によって違います。
でも、その理想があるからこそ、自分がどうなりたいかも決まってくると思ってます。

自分がしてほしかったこと、自分の心の空白を他の誰かに与えたくないから、自分は頑張ろうと思う。

けっこう同じような考え方をする人も多いだろうなと思っています。
特に、幼少期に心に傷を負った人はなおさら。

だからこそ、頑張れる。
頑張りすぎないように注意することが一番難しいのです。

無理せず、ぼちぼち理想を叶えるために少しずつ進んでいきたいですね!

今回は、そんな僕の思い描く理想の父親像の話から、自分が目指すべき行動理念に根付いている意識についてお話ししてみました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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