無気力という心の闇
今でも無気力に抗えなくなることがあるたつやです。
今回は、無気力になる原因やトリガーについてお話しようと思います。
無気力、辛いですよね。
今まで楽しかったことも、急に何も感じなくなったり、なにをする気力も湧かず動けなかったり。
なにもかも、全部どうでもよくなっちゃうんですよね。。。
いや、どうでもよくなるっていうと語弊があるかもしれません。
なんか急に『無』になっちゃうわけです。
これ、人によって原因やトリガーって違うと思うんですけど、自分にとって何が影響しているのかは考えておく必要があると思うんです。
ちなみに僕の場合、やらないといけないことが多すぎたり、一つ大きな出来事を完遂した時とか、自分の気持ちや意見が全然通らず絶望した時とか、色々あります。
まぁ、たまに無気力なんじゃなくて、やっても意味ないからなにもしたくないっていう感情に支配されることもありますけどね。
それも無気力の一種として、ここでは一緒に扱っておきます。
この無気力になるトリガーは、ほんと人によって様々で、その原因が分かっていることの方が稀かもしれません。
原因不明で、本当に唐突にくる無気力は鬱の可能性が高いので、病院に行くべきです。
・・・原因が分かっていても、症状ひどいときは病院に行くべきですけどね。
無気力って、経験したことない人には伝わらないかと思いますが、ほんとしんどいんです。
何もしたくないのに、その状態でいることが辛くて仕方ないんです。
やらなきゃいけないという意識は奥底にあるから、できない自分が目立ってしまうんです。
どうすることもできないのに、どうにかしないといけないという危機感だけが募っちゃうんです。
そんな無気力、経験しないに越したことはありません。
辛いだけなので。
でも、そんな状態が辛いんだってことは、色んな人に知ってもらいたいんです。
決して怠けているわけじゃないんです。
どうすることもできず、一番苦しんでいるのは本人なんです。
だから、頭ごなしに否定したり、正論をぶつけるのはやめてください。。。
かなり心にダメージを受けてしまいます。
本当の怠けているだけかどうかの判断は、もしかしたら難しいかもしれませんけどね(笑)
無気力に苦しんでいるかもしれないっていう視点だけ、持っておいてもらえると僕たちは嬉しいです!
ということで、本日のまとめです。
無気力は本人の意思とは関係なく襲い掛かってきます。
病気が原因かもしれないし、ストレスが原因かもしれません。
いずれにしても、辛いのは本人なので、否定されるのはもっと辛くなっちゃいます。
周りの理解が大切なのは言うまでもありませんが、自分自身でも周りに対してもっと自分の状態を伝えておくのも大切です。
何も言わないと、ただただ怠惰なだけだと思われがちなので、自分の状態はしっかり伝えていきたいですね。
自分を守っていきましょう!
今回は、僕の無気力の話から、無気力の辛さや周りの理解の大切さについてお話させていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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