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空気を読むことは大事だけど、周りに合わせ続けると自分の本心は疲弊してしまう

自分に合わない人にペースを合わせ続けることのストレスを大きく感じてしまうたつやです。

今回は、人間性の相性の話です。我慢して合わない人に合わし続けることがストレスに繋がってしまうという話をしようと思います。

自分に合わない人、必ずいますよね。
万人に合わせられる人はいるかもしれませんが、無理せず誰とでも合う人はいないと思います。

僕もどちらかというと、”合わせられる人”なんですが、かなり無理しているときも多いんですよね。

周りの空気を読んで、自分を殺して、我慢して、その場を取り繕うことに全身全霊をかける、そんな日々を送っていた時期もありました。

それはそれですごく重要なことでもあると思います。
周りに合わせられることって、社会で生きていくうえで大切なスキルでもありますからね。

でも、そのたびに疲弊しているんだったら、それは続けるのは危険です。

大丈夫だと思っていたら、急に糸が切れたみたいに心も身体も動かなくなることだってあるし、今まで我慢し続けてきた反動で何もかもどうでもよくなることだってあります。

僕たちみたいに、周りの目を気にする、空気を読もうとしてしまう人にとって、この我慢し続けてダウンする状態が結構多発しちゃうのがネックです

空気を読めることは長所ですが、同時に自分を押し殺してしまうっていう短所でもあるんですよね。

逆もまた然り。
自分を押し殺してしまうって悩んでしまっている人は、空気を読める自分を誇るべきです。

・・・脱線しちゃいました(笑)

長所と短所の話は今回棚上げするとして、無理して周りと合わせ続けることの危険性についての話に戻ります。

周りに合わせてしまうこと、自分が苦手だと感じる人に対しても、合わせてしまって疲れてしまうこと

こういうことを続けていくと、確かにその場は取り繕えます。
でも、本質的なところは何も改善されていないんです。

今、自分が我慢して乗り切ったとしても、また同じ状況になったらずっと自分が我慢し続けないといけない

自分の気持ちを押し殺すたびに、自分にストレスがかかり続けてしまって、どんどんストレスを蓄積してしまう。

身体に悪いです。心にも悪いです。

だってそうじゃないですか。
自分を偽り続けているんです。

自分の本音に嘘をついてる感覚がずっと残り続けて、自分自身を苦しめてしまうんです。

ありのままの自分を生きれていない感覚。
自分の人生を生きているんじゃなくて、社会の歯車として回っているような感覚になりませんか?

(あくまで僕が感じていたイメージです)

多分この部分の共感は得られにくいかもしれませんが、自分の人生を生きれていないことって、それくらい自分の中の本音の部分が悲鳴を上げることなんですよね。

合わない人に我慢して合わし続けていると、そんな自分の本心に耳を傾けられなくなるので気を付けてくださいね。

合わない人に合わせることは、社会で生きていくうえで必要かもしれません。
でも、合わし続ける必要はないんです。

自分が無理し続けないと続かない関係性なんて幻なので、もっとありのままの自分を表現することも考えていきたいですね。

ということで、本日のまとめです。

自分に合わない人に合わせ続ける必要はありません

周りに合わせることで乗り切れることも多いことは否定しませんが、我慢を続けることで自分自身が悲鳴を上げていることは認識してあげてください。

自分の人生なんだから、もっとありのままの自分を表現していいんです。

自分の人生を、自分自身が納得して生きるためにも、自己犠牲を貫くんじゃなくて、自分の本音、インナーチャイルドに目を向けてあげてください

大切なのは、自分と家族。自分大事に!です!

今回は、周りに合わせ続けることで疲弊するんじゃなくて、ありのままの自分を生きてもいいんだよってことをお伝えさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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