ゲームは身体に悪いのか
社会人になってから、ゲームが大好きになったたつやです。
ゲームは現代社会において広く普及してますよね。
たくさんの人が楽しんでいます。
でも、長時間のプレイや過度な使用が身体に悪い影響を与えるという声も多くあがっているんですよね。
今回は、ゲームが身体に及ぼす影響について検討し、メリットとデメリットを考察してみたいと思います。
<ゲームの身体への影響>
長時間のゲームプレイによる問題として、以下のような点があるかなと思います。
①眼への負担
長時間の画面を見続けることで、目の疲れやドライアイなどが引き起こされる可能性があります。
特に、ブルーライトは問題になってますよね。
②姿勢の悪化
ゲームをプレイする際に姿勢が悪くなりがちなことも問題です。
長時間同じ姿勢を続けると、首や背中への負担が増えちゃいます。
体の歪みや痛みの原因となる可能性があるし、正しい姿勢を意識することが必要になってきますね。
③運動不足
ゲームに没頭することで、運動不足に陥ることがあります。
ゲームって、続けてやりたくなる中毒性があるので、運動そっちのけでゲームばっかりやっちゃう人も多いんじゃないでしょうか。
<メリットとデメリット>
■メリット
①心のリフレッシュ
ストレス解消や心のリフレッシュに役立つことがあります。
ゲームの世界観に入り込めると、現実逃避に最適なんですよね。
②論理的思考や反射神経の向上
一部のゲームでは、論理的思考や反射神経を鍛える効果があるものもあります。
ゲームを通じて学びにも繋がるものもあるし、一概に「遊び」と言い切れないものもありますよね。
③ソーシャル交流
オンラインゲームを通じて、友人や他のプレイヤーと交流する機会が増えることもあります。
交友関係が広まったり、人と接することが苦手な人が苦手を克服するために匿名性の高いソーシャル交流から始める人もいるくらいです。
■デメリット
①時間の浪費
長時間プレイすることで、他の重要な活動や勉強、睡眠時間が犠牲になることがあります。
気付けば時間が溶けていた、なんてゲームではあるある過ぎますからね。
②ゲーム依存症
一部の人々がゲームに過度に依存し、日常生活に支障をきたすことがあります。
ソーシャルゲームの依存度は高いので、適度な距離感を保っておかないと、ハマりすぎて依存症になるリスクも知っておかないとダメですよね。
③健康への悪影響
前述した眼や姿勢の問題、運動不足などが結構大きなデメリットでもありますね。
比べてみると、やっぱり一長一短あるなぁって感じがします。
自分にとっての良い距離感を保つことが一番重要そうな感じがしますね。
ということで、本日のまとめです。
<まとめ>
ゲームは身体に悪いというわけではありませんが、長時間のプレイや過度の使用は身体に悪影響を及ぼす可能性があります。
ゲームを楽しむ際には適度な休憩と運動を心掛け、正しい姿勢を保つことが健康上では必須という感じでしたね。
当然ながら、ゲームだけじゃなくて他の重要な活動や人間関係を大切にすることがバランスの取れた生活を送るポイントになってきます。
ゲームのメリットとデメリットをうまくバランスを取りながら、健康への配慮も忘れずに、楽しく健康的なゲームライフを送りたいものですね!
今回は、そんなゲームについて考察してみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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