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コロナは思っている以上に身近な病気

家族がコロナに罹っても自分だけは無事だったたつやです。

今回は、最近のことですが、家族がコロナに罹った時のことをお話しようと思います。

もう長らくの間、コロナで悩まされていますよね。。。
会社でも何名か罹っていたのですが、僕の近親者にはまだ罹った人がいなかったので、どこか他人事だったんですよね。

でも、ついに出ました。
まず兄が罹患し、濃厚接触者として僕と母親が保健所で検査を受けることに。

結果は、どちらも陰性。
ほっと一安心、兄の対処をどうするか二人で考えていたもんです。

でも、安心したのもつかの間、その翌日には母親が発熱し、検査をするとコロナ陽性だと分かりました。

あれ、あれれ、これは僕もヤバいやつではないのか、、、
そう警戒しつつも、家族の看病もしないといけない

家からも出れないし、冷蔵庫にある食材だけで乗り切るために献立を必死に考える。

家族で部屋は別々だけど、もともと広い家じゃないから、どうしても接触頻度は上がってしまう。。。

僕も時間の問題かな、なんて考えていたんですよ。

でも、いっこうに罹らない。
むしろ、テレワークしながら家事しながら自分のこともしないといけない多忙さで、別の意味で倒れそうでした(笑)

だって、3日目くらいには兄はもう元気になって、ただ部屋でゴロゴロしてるだけ。
なのに僕は仕事しながら必死に家事&自分のこと。

※自分のことっていうのは、会社で大手ビジネススクールに通わされていて、その宿題とかに追われていたんです。。。

この時期の僕の睡眠時間は2時間くらいでした。
ほんと、常にフラフラで倒れそうで、、、

でも、発熱も咳もないから、頑張るしかない現実。

「コロナ罹ったほうが楽になれるのかな」
そんな魔が差したことは一度や二度ではありませんでした(笑)

それでも、家族のため、自分のため、なんとか耐え抜くこと10日間

僕の努力の甲斐なのかは不明ですが、我が家のコロナ危機は無事に終わりを告げました。

それにしても、なんで僕は罹らなかったのか。
(いや、もしかして罹ってたけど無症状だった?)

一番可能性がありそうなのは、ワクチンを3回接種していたことですかね。

兄も母も、ワクチン2回接種のみ。
僕だけ3回接種。

十分可能性がありそうです。

というか、やはりワクチン効果で無症状だった説が濃厚になってきましたね(笑)

ワクチンについては、色々噂があって賛否両論ありますけど、僕はワクチンってそういうものだと理解したうえで受けているので、賛成派です。

今回を機に、兄も母もワクチンについての認識を改めることでしょう!笑

ということで、本日のまとめです。

コロナは本当に身近な病気になりました。
家族が罹患して、その大変さを実感させられたんです。

予防できるに越したことはないですが、意識し過ぎて人生楽しめないのは本末転倒だとも思います。

だからこそ、自己防衛はしっかりしながらも、「リスク<楽しみ」となったときに行動に移す。

そんな感じでもいいのではないでしょうか?

コロナは、本人の大変さはもちろん、家族もめちゃくちゃ大変になるので、完全無防備の無策でなんの対策もしないというのは、絶対ダメだとここで僕から声を上げておきます。

いつ収束するかは分かりませんが、一番ひどかった次期よりは確実に良くなっているので、このままコロナという病原菌に打ち勝っていきたいですね。

今回は、僕の家族がコロナに罹患したときの同居人の大変さをお伝えさせていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。


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