そもそも喋れない人は独り言で口を慣らすべき!
独り言って、誰でもできる最強のコミュニケーションの練習だと思ってるたつやです。
前回は、営業のロープレについてお話しました。
まだ読まれてない方は、良ければ読んでみてください⇒こちら
その記事では、話の構成の大事さについて軽く話しているんですが、そもそもの問題もありますよね?
そう、構成云々の前に、喋れない!笑
人と話すことが苦手過ぎて、まず言葉が出てこないんですよ。
というより、人と話すことが不慣れ過ぎて、口や頭が上手く働いてくれないとでも言えば伝わりますかね。
生物である以上、使わない器官は劣化していくんですよ(大袈裟)
・・・冗談なのか本気なのかよくわからないことはさておき、そんな僕が営業時代にやっていた練習法をお伝えしようと思います。
あ、別にそんな特別な方法じゃないですよ(笑)
冒頭でも書いた、独り言です。
厳密には、一人ロープレみたいな感じですかね。
通勤時間とか、車の中で一人でひたすら喋ってました。
頭の中では、お客さんと話している感覚です。
相手役は妄想で補ってました(笑)
それで、その会話(?)内容を録音するんです。
一人で延々と喋ってその内容を録音、、、変人すぎる、、、
でも、この方法、かなり良かったです!
誰にも見られてないし、緊張とかしないんですよ。
だから、言葉を話す練習にもってこいなんですよね。
だって、そもそも話すことが苦手で、今までもろくに話してこなかったんですよ?
まず言葉を話すところから練習しないと、ダメに決まってますよね。
初ロープレで緊張しすぎて喋れなさ過ぎて、これじゃダメだと思い至って始めたことでしたが、かなり良かったです。
話が苦手な人って、何話せばいいか分からないから苦手っていう場合もあれば、話しないから話すのが苦手って場合もあるんです。
だから、言葉を口にする機会を増やせば、その苦手意識も少しはマシになるんです。
自分ひとりになれる機会が無い人は、小声でもいいからやってみるといいですよ。
ほんと、やるのとやらないのとでは、口の動きが段違いです(笑)
※あくまで個人の感想です。
コミュニケーションが苦手な人が、いきなり対人でなにかを練習するのが無理があるんです。
だから、独り言で練習する、これが僕の中での最適解でした。
ということで、本日のまとめです。
独り言は最強です。
誰にも迷惑をかけないし、自分自身への負荷も少ないです。
人と話すことに抵抗感がある人や、話す経験が少ない人には特におすすめです。
もちろん、これだけやってればOKというものではありません。
あくまで、自分の口を動かす訓練、言葉を発する訓練みたいなものです。
だから、いつかは対人で練習する必要は出てきます。
でも、いきなり人と話す訓練をして、失敗して、苦手意識が強まって、という悪循環は嫌じゃないですか。
そのために、まずは自分のレベルをひとまずマイナスからゼロまで上げるための訓練に、独り言は最強なんですよ。
そんな、僕の営業の時に実際にやっていたコミュニケーションの練習法の紹介でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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