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時間がないから漫画で涙活

ストレス発散には涙活がすごく効果的だと思っているたつやです。

今回は、ストレス発散のための涙活は時短でも十分効果があるという話をしようと思います。

僕はストレス発散のためによく涙活をしているんですが、どうしても時間をかけ過ぎてしまう部分があるんですよね。

1時間とか2時間とか、動画や本などにじっくり感情移入しながら号泣するのが好きなんですよ(笑)

でも、時間がない時ってそんなにじっくり時間を取れないですよね。

僕自身、時間がないからと涙活を延期にしまくっていたら、気付けばめちゃくちゃストレスが溜まっていて感情が鈍くなっていってしまったことも多々あります。

そうなってしまうと、心が動かないというか、泣くのも難しくなることもあるんですよね。

いつもは泣ける作品を見ても、泣きたい気持ちはあるのにイマイチ感情が乗り切らないんです。

だからこそ、溜め込み過ぎる前にしっかりストレスを発散しないといけないわけです。

そこで僕が最近よくやっているのが、漫画の泣けるシーンだけをピックアップして読む、時短涙活です(笑)

本当は前後のストーリーもちゃんと読みたいし、しっかり楽しみたい気持ちもあるんですが、グッとこらえて涙を流すために読んだりするんですよね。

これが結構効果があって、時短でもいい感じに泣けるんです。

色んな作品に泣けるものがありますが、僕が最近泣くために使ったのはこの3つですね。

一つ目は、「ワンピース」の9巻、アーロンパーク編で、ナミがルフィに助けを求める前後。

二つ目は、「君に届け」の1巻~2巻にかけてのさわこが矢野&吉田とテストの日に仲直りする部分の前後。

三つ目は、「RAVE」の31巻、ジークがリーシャの墓をずっと守っていたと分かった時の前後。

これらは個人的にめちゃくちゃ泣けるんですよね。

もちろん他にも泣ける話はたくさんありますけど、僕が時短で泣こうとする時に最近使っているのがこの3つです(笑)

ほとんど覚えているのに、読むと泣けるの不思議ですよね~笑

ほとんど覚えているからこそ、泣くことに期待している自分がいるのかもしれません。

もはや条件反射みたいな感じで、自分の中でクライマックス(?)に向けて感情が動いていくのかもしれません。

僕としては泣くことが目的なので、この部分を読むだけで泣けちゃうのはありがたいなぁと思っているわけです。

ドラマとかをゆっくり見れる時は、「一リットルの涙」とかを見て号泣するのも好きですけどね。

最近は時間があんまりないことが多いので、時短での涙活を駆使してストレスを発散している今日この頃です。

涙活に関わらず、自分がこういう時にこうやってストレス発散するというルーティーンを持っておくのは、すごく大切だと思います。

ぜひ探してみてくださいね。

ということで、本日のまとめです。

ストレス発散は大事です。
僕であれば涙活がストレス発散に効果的なんですが、いつも時間があるわけではありません。

そんな時に役立ったのが、時短涙活です。
漫画などで自分が泣けるシーンの前後だけを読んで、都合よく泣こうっていう作戦です(笑)

実際、自分が何度も泣ける作品などは、ストーリーを覚えていても泣けるものです。
なんなら、ストーリーを覚えているからこそ、前後の部分を読むだけでも感情移入する体制が整って、すっと涙を流せたりもします。

自分にとって、「これをやればストレス発散になる」というものは、ぜひ見つけておいてください。

別に涙活で同じように時短で泣けるものを探すのでも良いですし、もっと別の自分に合ったやり方でも大丈夫です。

感情が鈍くなってしまうくらいストレスを溜め込んでしまったり、ストレスによる体調不良や自律神経の乱れが悪化してしまう前に、自分で発散できる分は発散する習慣を身に付けたいものですね。

ストレス発散、ほんと大事です。

今回は、僕が最近ストレス発散のためにやっている時短涙活についてお話させていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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