RyuKay@発達障害克服しました

生きづらき世を面白く 発達障害(グレーゾーン) ・薬なしで発達障害の症状を大幅に改…

RyuKay@発達障害克服しました

生きづらき世を面白く 発達障害(グレーゾーン) ・薬なしで発達障害の症状を大幅に改善することに成功。 ・理系なのにスピリチュアル好き(科学とエセ科学の狭間を生きる男)

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これで分かる(?)ハワイ発ヒーリングメソッド「ホ・オポノポノ」解説③ ホ・オポノポノの歴史と仕組み

前回はこちら↓ ホ・オポノポノの歴史  元々の伝統的な「ホ・オポノポノ」は今現在知られているような単独で行うタイプのものではなく、集団で行うものでした。  何か人間関係を始めとした諸問題が起こったときに、カフナと呼ばれる人物を中心として、被害者・加害者を含めた当事者たちを集め、そこで互いの罪を告白し、カフナの仲介による癒しのプロセスを通して問題を解決するという仕組みだったようです。  そのカフナの一人であった、モーナ・ナラマク・シメオナ女史(以降モーナさんとかモーナと

    • これで分かる(?)ハワイ発ヒーリングメソッド「ホ・オポノポノ」解説② ホ・オポノポノとの出会い

       さて本題である解説に入る前に、私のホ・オポノポノとの出会いについて書かせてください。 ホ・オポノポノとの出会い  今から10~15年前くらいでしょうか。自分の生きづらさを何とかしようと、既にスピリチュアルの勉強を始めていた自分の元に、ある衝撃的なニュースが飛び込んできました。  それはかつて、ハワイにある触法精神障害者(法を犯したが、精神鑑定で異常ありと認定され、その結果減刑されたり無罪になった人間のこと)が収容される病棟のお話でした。そこに派遣されたある男性が一人で

      • これで分かる(?)ハワイ発ヒーリングメソッド「ホ・オポノポノ」解説① はじめに

         皆さんは、ハワイ発祥の問題解決・ヒーリングメソッド「ホ・オポノポノ」をご存じでしょうか?やり方は一見シンプルでありながら効果はパワフルという優れものです。ですが、そのシンプルさはあくまで表面上なだけで、実際は底なしの奥深さを持つある意味では恐ろしいメソッドです。  今でこそ「奥深くて難しい」などと偉そうに言えますが、かつてはホ・オポノポノの表面だけのシンプルさだけしか見えておらず、気軽に始めたまでは良かったものの、結局まったく使いこなせずに挫折して放り出した経験があります

        • お金を払い、瞑想してみてわかったこと ⑤ ~最終回、その答え

           さて、長々と書いたシリーズもようやく最終回。ELM瞑想で感じた様々な違和感のヒントとなるのが「他者とのバウンダリー(境界線)」であると考えたまでが前回までの記事です。今回はその理由についてお話ししましょう。 シリーズはこちら バウンダリーが引けないとモラルが低くなりがち  シリーズの③で指摘した、瞑想を誰よりもタップリとして、カルマを誰よりも放出しているはずの瞑想教師で、モラルが低くておかしな人がいるという話をしました。  普通に考えると意味が分からないし、そういう

        これで分かる(?)ハワイ発ヒーリングメソッド「ホ・オポノポノ」解説③ ホ・オポノポノの歴史と仕組み

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        • 瞑想
          5本
        • 生きづらさを克服する方法
          8本
        • 発達障害克服してみたシリーズ
          25本

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          お金を払い、瞑想してみてわかったこと ④ ~ヒントを見つけた

           前回までの記事はこちらから↓ 違和感に気づいた後  このまま瞑想だけを続けていてもしょうがないと考えた私は、早速行動を起こします。  元々、このシリーズの最初である①にも「瞑想はあくまでマイナスをゼロにするだけで、基本的にプラス以上にまで直接持っていく力はない」という趣旨のことを書いていたように、瞑想の限界をある程度把握したうえで瞑想を始めたので、新しいことを取り入れるのに抵抗はありませんでした。  今振り返ってみるといやホントに振り返ってみると色々とやったなーとい

          お金を払い、瞑想してみてわかったこと ④ ~ヒントを見つけた

          お金を払い、瞑想してみてわかったこと ③ ~違和感について

           ①はこちら↓ ②はこちら↓  前回までを簡単にまとめると、運命を変えることのできる特殊なマントラ瞑想(ELM瞑想)ってのがありまして、そのメカニズムはカルマ(未完了の感情など)を浄化することにより、カルマの発露によって生じる様々な災難を小難や無難に変えてくれるというものでした。  そんな瞑想を始めてからというものの、当初はかなり満足度が高かったけれど、徐々に違和感が生じてきましたよというのが前回までのお話でした。今回は、その違和感の正体について書いていきます。  

          お金を払い、瞑想してみてわかったこと ③ ~違和感について

          お金を払い、瞑想してみてわかったこと ②

           前回の記事はこちら↓ 瞑想いざ開始!  前回の記事にあるような出会いを経て、瞑想を開始したわけですが、最初は効果を感じていました。  朝晩1日2回、30分ずつ瞑想するというのがこのELM瞑想の推奨時間で、当時の私は律儀にタイマーで30分を測りながら、きっちり朝晩瞑想していました。あとは、前回も書きましたが瞑想すればするほど運命を変えることが出来ると聞いていたので、結構真剣にやっていたなぁというのが当時の思い出です。  あとはELM瞑想の特徴として複数人で集まって瞑想

          お金を払い、瞑想してみてわかったこと ②

          お金を払い、瞑想してみてわかったこと ①

           何年か前からでしょうか、グーグルなどの大企業で従業員に瞑想を取り入れているというニュースをチラホラ見るようになりました。それまで瞑想と言えば、お坊さんか一部のモノ好きがやっているという印象でした。とはいっても、世界中の誰もが一度は経験したことがあるみたいなポピュラーなものにはなっていません。  ところで、瞑想というものは本来は自分の体一つで出来るもので、お金はかかりません。強いて言えば、瞑想がし易い体を締め付けない衣類であるとか、長時間座ってもお尻が痛くならないような座布

          お金を払い、瞑想してみてわかったこと ①

          「やったことが返ってくる」より「与えた感情が返ってくる」が適切かもしれない話

           今後書く内容の布石としてもう一つ大事なことがあったので、シェアします。  良く「やったことが自分に返ってくる」とか「因果応報」という言葉がありますよね。スピリチュアルとかでなくとも良く言われる言葉ですけど、本当に実感できている人って少ない気がします。  いくら頑張っても自分は報われないのに、腹立つアイツはいい思いをしているとか、個人的にはそういうのが多い気がして、実態にそぐわないというかイマイチ好きになれない言葉でした。  しかし今から2年前の話になりますが、ある経験

          「やったことが返ってくる」より「与えた感情が返ってくる」が適切かもしれない話

          感情ブロック解放を受けた話

           昨年(2023年)に夏から秋にかけて受けた感情ブロック解放について、とても良い経験が出来たので皆さんにシェア出来ればと思います。  本当は先生をこのサイトで紹介できればいいのですが、先生がご多忙のこともあり、あまり沢山の人が押し寄せると大変なので、名前やサイトは伏せさせて頂きます。もし許可が出れば、記事を編集してリンクなどを掲載する予定です。  まあ、ここにある記事のワードから検索すれば引っかかる可能性が高いので、本気で求めている人はいつか出会えると思います。 事の始ま

          感情ブロック解放を受けた話

          ドイツ発祥の量子波動機器Timewaverを体験した話

           昨年(2023年)の振り返り第一弾として、ドイツ発祥の量子波動機器Timewaverというものを受けた話です。誰かの参考になればと思っております。 Timewaverとは?  こちらが非常に詳しいので、こちら↓を読んでください。 Timewaverを受けようと思ったきっかけ  Timewaverは人の意識エネルギーを測定するラジオニクスと呼ばれる部類の機械なのですが、こういった機械って長らくエセ科学扱いされてきて、潰されてきた歴史があります。  時代が進むにつれて

          ドイツ発祥の量子波動機器Timewaverを体験した話

          成長しすぎた2023年と、今後の方針について

          皆様、お久しぶりです。早いもので12月、年末を迎えてしまいました。 最後の更新が2月で、人間関係がらみの記事が最後でした。 本来であれば人間関係についての記事を広げていく予定だったのですが、申し訳ないことに途中での更新停止となってしまいました。理由としてはいくつかあって、 ① 本業の仕事量の増大 ② 書こうとしていた人間関係論には本格的なインド占星術の知識が必要で、まだまだ仮説レベルの自分の考えを書くかどうか迷いが生じた。(自信は比較的あるのですが、万一を考

          成長しすぎた2023年と、今後の方針について

          自分に人間関係が必要かを見分けるツールについて

          前回のあらすじ  本文に入る前に、自分の記事を彩るのに最適な素晴らしい単語に出会ったのでちょっと紹介を。  上のあらすじで「本心」とか「社会的なもう一人の自分」みたいな単語は既に経済学者のドラッカーがもっと格好いい言葉で定義していて、それぞれ本心=「霊的自我」、社会的なもう一人の自分=「社会的自我」と呼んだそうです。何だかオシャレなので、今後そちらの用語も使っていく予定です。  それでは改めまして、今回の「自分に人間関係が必要かを見分けるツール」編スタートです。 では

          自分に人間関係が必要かを見分けるツールについて

          人間関係を諦めたらなぜか人間関係がうまく行き始めた小話

           自分の人生を上手く行かせるには、自分が本当に何を好きで、何を望んでいるかということを知り、苦手なことはできる限りしないほうが良いというのは有名な話。「言われなくても分かってるよ」と言われそうですが、人によってはこれが中々難しかったりします。  どんな人がこれを難しく感じるかというと、その人が持つ本音が社会が推奨するあり方と大きくズレている場合です。  正直、「勉強・仕事が楽しく、人とかかわるのが大好き」みたいな人の場合、その人の人生はイージーモードの極みとなるでしょう。

          人間関係を諦めたらなぜか人間関係がうまく行き始めた小話

          生きづらさを克服する ③         潜在意識に逆らい続けるとどうなるか      

           前回の話で潜在意識は奴隷ではなく、それぞれの個性を持つ子供のようなものという話でした。(そして顕在意識は親のようなものです。)  奴隷ではない以上、残念ながら顕在意識の思い通りに潜在意識を動かすことは不可能です。そして、潜在意識には善悪の基準がない以上、潜在意識がどのような性質を帯びているかで人生の過ごしやすさが決まってきます。  生きづらい人たちというのは、潜在意識がある意味普通と比べて変わっているので、顕在意識で望まないフザけたイベントを起こしたり、願望が全く実現し

          生きづらさを克服する ③         潜在意識に逆らい続けるとどうなるか      

          生きづらさを克服する ②      潜在意識論のウソとホントについて    ~潜在意識は下僕じゃない~

           生きづらさや悩みを解消したり、突破にあたって私Ryukayは潜在意識を活用してきました。  でも、最初からとんとん拍子で全て上手く行っていたわけではなく、何度も壁にぶつかっては自分なりに考察して、その壁を越えてきました。  ですが振り返ると、それらの壁のほとんどは自分の才能・努力不足よりも、参考にした潜在意識の法則に嘘が混じっていることによるものだったなと感じます。例えるなら、自分は方向音痴じゃないのに渡された地図が間違っていたから目的地に辿りつけなかったという感じでし

          生きづらさを克服する ②      潜在意識論のウソとホントについて    ~潜在意識は下僕じゃない~