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♯19  恩師が定年退職。

 最近、
本を読んで良い部分は黄色のペンでチェックを入れ、「ここはもう一度読もう。」って所には紙を折って分かるようにしていったら、ほぼ全部にチェックが入っていて結局どこが重要かが分からなくなった奴です。
全部重要だったのでこれからもう一度全部読みます。)⇦約650ページ


みなさんこんにちは。もしくは初めまして。いやお久しぶりです
楽しみにしていた方申し訳ありません。大変お待たせしました。

江戸川大学バスケ部3年の馬場 龍翔(りゅうか)と申します。
詳しくは、♯1をご覧ください。


さて。
今日は、「恩師が定年退職」っていうテーマで書いていこうと思います。


では、行ってみよ〜

恒例です。

久しぶりに好きな言葉や名言を紹介します。

ときに小さなことから大きな結果が生み出されるのを目にするとき、
こう考えてしまう。
小さなことなど一つもないのだ

これは、ブルース・バートンっていうアメリカ人の作家・政治家の人の言葉です。

何かしら大きな結果を出すのには小さな努力や小さな積み重ねが必要っていう事。
要するに、大きな結果を出すのに大きなことや小さなことは無い。

あ、ちなみにこの名言は冒頭で話した本の1部です。
7つの習慣って本ね

本題

 この間、自分の中学校のバスケ部の顧問が定年退職しました。
やっとか)⇦です。マジで嘘です
けど、現役時代ちょっとだけ思いました。

物凄くお世話になったし、めっちゃ楽しい3年間だったし、もう1度教わりたいと思ったし、好きな先生だったので思い出話をしたいと思います。


めっちゃくちゃ話したい事あるんですけど、2つか3つ紹介します。


1つ目
 自分の父が、先生が俺のことについてよく電話したり話したりしてその内容を聞くのがめちゃくちゃ好きだっった。

確か、中学3年の新潟市大会と県大会終了後に、俺の父に話した先生の言葉が今でも忘れられないくらい鮮明に覚えているし嬉しかった。

ま〜話の内容は秘密で。


2つ目
 中学3年の県大会決勝 鳥屋野中学校
第4Q残り数十秒。
確か4点差ぐらいで負けていた。
自分たちがタイムアウトをとって、先生が

お前で行く

って言った時、めちゃくちゃ嬉しかった。それ以上になぜか分からないけど、シュートを決める自信もあった。自信しかなかった

そして、タイムアウト終了後。
マイボールでのスタート。

セットプレー通りに行って自分がコーナーから3Pを決めた時最高だった。

けどそれ以上に相手がタイムアウトをとり、ベンチに戻るときに先生とハイタッチしたことが一番嬉しかった。

あ。ちなみにこれ馬場くんの自慢話です。


3つ目
 自分が高校入学後、遠征で自分の母校に行く時になった時の話。

学校に着いて、先生に挨拶しに行ったら先生が急に右手を上げてきた。
要するに、頭は叩くわけだから自分はすんなり頭を下げる
それを見ていた自分の親と保護者、高校の顧問を大笑い。
もちろん先生も大笑い。

これが3年間築き上げてきた一連の動作

なぜか勝手に体が動くんです。笑笑

手を挙げれば頭を下げ、
近づいてきたら腹に力を入れる。


僕らからしたら、挨拶と一緒なんです。

最後に

もしかしたら、見ているかもしれないので最後に。

僕のバスケ人生の中で、最も楽しい時間かもしれない。
僕のバスケ人生の中で、最も泣いた時間かもしれない。
過去には戻れないけど、戻るならあの頃に


お疲れ様でした。


現場からは以上でーーす。

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