ノルウェイの森と吉野家の水
ぼくは5時半に目を覚ました。昨日は寝て起きて食べてたばこを吸ってコーヒーを飲んでまた眠る、という行為をルーティーン的に繰り返していた。
ぼくはカフェインには耐性がある方で、コーヒーを飲んでも、レッドブルを飲んでも、一気飲みしてげっぷをした後、その勢いでベッドに沈み込み、5時間くらい眠ることができる。それでもやっぱりエナジードリンクに頼りたくなるのがティーンエイジャーの性であって、今まで徹夜をしようと思って買い込んで無駄にした空き缶の量はゴミ袋2袋分くらいにはなるだろう。
そん