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竜さんの「つぶやき以上○○未満」

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長すぎるつぶやきと……。
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2016年1月の記事一覧

ブログの名前をまた変えたいのよ

4年くらい書いてるメインブログの名前を変えたいと思ってるのです。

ていうかじつは今までもけっこう変えてて……

Clockwork Apple

KLOCKWORKS

CLOCK LIFE*

茅ヶ崎の竜さん

だったかなたしか。

昔はブログ名を変える度に、心のどこかでは「オレはブレブレやなあ」と自分を責めていたのだけれど、今はそういう「揺れ」つづけて生きていく自分でいいのだと気づいた

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メルマガもいいけど、noteに編集後記を書こうかしら

メルマガはじめようと思って大手サービスに登録したんだけど、noteも楽しいなって思いはじめて、でもブログとの使い分けどうしようかなって迷走していたんだけど、とりあえずnoteにブログの編集後記みたいに書いてみようかしらと思ってる←イマココ

まあつまり直接的にはあまり役に立たない日記やあとがきになるんだけど、そういうのってブログには書きたくないし、メルマガでもよかったんだけど。

メルマガっていう

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やる気スイッチと心のブレーカー

やる気スイッチを見つけるのはたやすい。

顔を洗ってさんぽをすればたいていの朝はスイッチが入る。

いつものルーチンでスイッチが入らないときは、テンションの上がる音楽を聞いたりやる気の出る言葉を読んだりしてあれこれ工夫するのだが、それでもスイッチが入らないときがある。

そういうときは、心のブレーカーが落ちている。

家庭の電気の供給量が限界を超えるとブレーカーが落ちるように、やる気も使いすぎると

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朝の言葉、夜の言葉

今のブログを書きはじめた頃は会社勤めをしていたから、いつも早朝に記事を書いてた。

でもその前に数年やっていたブログは、料理人をやっていた頃だから、仕事が終わった真夜中に独りで飲みながら書いていた。

朝書く記事と夜書く記事では、当然ながらまったく内容が違う。朝はおのずと前向きで建設的なライフハックとかデジタルなそういうのになるし、夜は力の抜けたエッセイみたいな文章で、記事ですらない感じ。

僕は

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昨日は一日中布団の中で過ごしました。

昨日は一日中布団の中で過ごしました。

前夜に横浜でおいしいものをおごってもらって、その後家内と朝まで飲み明かしてしまったのが原因です。独りでマチュピチュに行くってことが決まった以外、何を話したのかあまり憶えていません。

せっかくなので布団の中で読んだもの見たものを羅列すると、

ツンデレになってしまう女子高生の淡い恋をなんとも言えない間で描いたマンガ『恋は雨上がりのように』

戦後の高度成長期

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08:00家に誰もいない時刻に爽やかに起床。

「ネット発信最優先」月間。ブログばっかり書いて本ばっかり読んでたら半月ほど経過した時点で疲れちゃったし家庭がズタズタしてきたので、新たな打開策として「睡眠最優先」を導入。

僕の心の先生やアントニオ猪木がいつも言うようにいちばん大事なのはけっきょく「元気」。元気があればなんでもできる。元気がなければ石ころすら蹴飛ばせない。

本当はアラームなしでもいいんだけど、かろうじて子どもたちが出かけ終わる午

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noteは有料だからこそファンがつく

今のところ、noteはファンをつくる場所な気がしている。

さっそくnoteブームを揶揄する声がネットに出てきているけど、彼らの論調の多くは「有料である」ことに対する嫌悪感や焦燥感から来ている。本人たちも気づいていないだろうけど。

「情報が無料であるこのネット時代に、数百円のお金に目がくらんでnoteなんかやっているとファンがいなくなる」というのである。

リアルにお金だけを目的にやっている人が

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ヨルタモリの卑猥さを受け入れてくれそうなnote

ヨルタモリでリリー・フランキーさんが「卑猥(ひわい)とは何か?」について話していた。

「何も入っていない皿をいつまでもベロベロとなめつづけている犬」みたいな人が卑猥ですよねえ、と言う。

わかったようなわからないような、でもやっぱりすごく卑猥な感じがして思わず笑ってしまう。さすがである。

こういうのって、リリーさんの佇まいとかタモさんやりえちゃんとの絡みがあってこそ生きる話芸なんだけど、not

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竜さん日記(有料版)について

無料で読めるマガジン「竜さん日記(無料版)」に加えて、有料版も作りました。

→「竜さん日記(有料版)」

当初はnoteで記事を量産してある程度地平が見えるようになってから有料版の方向性を考えようと思っていたんだけど、あんまり多くの人には読んで欲しくないなあというようなお話や、かなりプライベートなお話、ブログ論とかマネタイズとかのいやらしいお話も書きたくなったので、見切り発車で作ってみました。

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うんこのようにひりだす記事

ブログに書きたいネタを思いついたら、Evernoteにメモしてる。

タイトルを書いておくだけだといちばん熱いメッセージや衝動は時間とともに霧散してしまうので、頭に浮かんだ文章をそのまま流れるように記しておく。

その文章をもとにして、わかりやすいエピソードを交えたりして具体的な記事にしていくんだけど、そんな過程こそが邪魔なんだなあと最近思う。

余計な言葉を足していくうちに無様な自己顕示欲や金銭

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自分の思いこみハードル

「自分の人生を発信して生きていく」を検証するために朝から晩までブログを書く実験を始めて10日経過した感想。

やっぱりまだまだ筋肉不足だ。
軽い記事も織り交ぜながら質より量を優先して書いても、毎日4記事更新は骨が折れる。生活のバランスが崩れる。

んだけれど、イケハヤさんのように一日に8記事とか書く人も案外いるわけで、単純に自分のアウトプット筋肉がまだまだ鍛えられていないなという感想。

ただ、今

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不安を打ち消すには二つある。

ブログに書こうと思ったことをメモ。

毎日Facebookグループで人生相談に乗っているんだけど、悩んでいる人というのは常に不安と一緒に生きているからいつも疲れている。でもそれにすら気づいていない。

疲れているから建設的なアイデアなんか出てこないし、人に言われても動く気にならないという負の螺旋。

僕の心の先生がいつも言うのは「休め。工夫するな」だ。

人は何かうまくいかなくなると、アレコレやり

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noteはツイッター以上ブログ未満?

ブログには楽しい体験や情報らしい記事を書いて、noteには日記やブログやマネタイズなどパーソナルなことを書く、とぼんやり決めたのだけれど、まだしっくりはまっていないな。

書く内容を分けるというよりは、書くスタイルが見えつつある。誰かも言っていたけど、noteはツイッターではおさまらないけどブログに書くほどでもないテキストを吐き出す「ツイッター以上ブログ未満」な場所なのかもしれない。

僕はそうい

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今も昔も人と会うこと

今春に本を出版するやんちゃな友人と飲んでいたとき、ネットやメディアに氾濫する情報とどう折り合いをつけているか、という話になった。彼は言った。

「ネットはツイッターくらいしか見てないです。一番確かな情報源は今も昔も人と会うことですから」

さっきまでは同席していた美女をキワドイ冗談交じりに口説いていたくせに、相変わらず軽妙に真理を語る男だまったくコノヤロー。

仕事の話はまったくできなかったが、た

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