ヨルタモリの卑猥さを受け入れてくれそうなnote
ヨルタモリでリリー・フランキーさんが「卑猥(ひわい)とは何か?」について話していた。
「何も入っていない皿をいつまでもベロベロとなめつづけている犬」みたいな人が卑猥ですよねえ、と言う。
わかったようなわからないような、でもやっぱりすごく卑猥な感じがして思わず笑ってしまう。さすがである。
こういうのって、リリーさんの佇まいとかタモさんやりえちゃんとの絡みがあってこそ生きる話芸なんだけど、noteにはヨルタモリみたいな「ゆるさ」を受け入れてくれる包容力を感じる。
僕の仕事はどれもブログを軸にしているので、いい加減なことを書けないというか、力んだ記事ばかりになってしまうのだけれど、noteには、湯島のバーでおっさんが話す無責任な戯れ言みたいなのを吐き出していいんじゃないのって、甘えられる。
あと、ブログから収入を得ているとGoogleAdSenseが怖いので、性的なニュアンスを避けているうちに、なんか大人の深みみたいなものが削られてしまうよね。もちろんnoteだってアダルトはダメなんだけどね。
noteブームで界隈が騒々しくなってきているけど、僕は深夜番組みたいにひっそりと好きなことを書いていこうと思います。
2016/01/17/SUN/洗濯物を干したのに雨が降りそうで気が気じゃない
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