断片的イデオロギー

蹴局、時代のせいなどではなく全てが人間のせい

嫌な校長やPTA会長がいる学校は窮屈だし
出来損ないが治めている地域は全くもって煮え切らない

“ゆとり、さとり、バブル、団塊”

世代関係なく嫌な奴もいれば良い奴もいる

新型ウイルスの死者数より
生活習慣病の死者数の方が多い
新型ウイルスの死者数より
交通事故の死者数の方が多い
それならば、
生活習慣病にならないように体に悪い食べ物の販売を停止しなければ可笑しな話
それならば、
交通事故死がなくなるように車の運転を禁止しなければ可笑しな話

そう、全ては

可笑しな話

現代社会の全てのことが

可笑し可笑しく可笑しな話

"警察=正義中毒の馬鹿"

昨今はそんな世間の声も聞こえてくる中、

できるだけ平和に、穏やかに、過ごしたいものです…

そう…

美しい人間は中身こそが美しく、己がただの肉片に過ぎないということを悟っていることでしょうから…

コロナが楽しみを奪ったとか
コロナがなければどうだったとか

嗚呼あゝネガティブネガティブ

コロナが非日常を与えてくれた
コロナのおかげで新しい価値観で生きられるようになった

と、そんなふうに

自然とポジティブに考えられるようにならなければ一向にこの世界は良くはなりません

“たられば”や”ネガティブ思想”を産む遺伝子は脳味噌のどこかしらを弄ってでも改良しなければ金輪際ワタクシタチニンゲンに明るい未来はやってこないだろう

“お金”とか”正義”とかいう仲介業者を通すからややこしくなってしまう

この世には自然必然的善悪しかないのに…

自然必然的善悪しかないのに…

ストレス社会、ズボンの擦れる音が響き渡るくらい貧乏揺すりの激しい初老の男性がとても増えていますね

筋の通った心根をしっかりと持っていればどんなに傾いても大丈夫なのに

完全に折れてしまっていては

どんどんどんどん黒くなっていくだけ…

どんどんどんどん黒くなっていくだけ…

壁に浮び上がる三股の影

コンクリートがキラキラ輝く

人は優しさに触れた時初めて変われる
人は優しさに触れた時初めて悟れる

あゝ、カエルみたいな顔をした可愛い雲が無欲に微笑みかけてきます

歩き止まって止まって歩く

ボクは旅人ゾウリムシ

一方、僕は

ただの人間ロクデナシ

ただの人間ロクデナシ

一本道、先が、見えない

"鳥は自由だ"

風に乗る姿を見て

改めてそう思った

子供の頃は頻繁に思っていたことだか

最近はそんなことを考えることもなくなっていた

いや、考えないようにしていたのかもしれない

現実というまやかしに縛られ思考が硬直していたといっても過言ではないだろう

しかし、また

"鳥は自由だ"

風に乗る姿を見て

改めてそう思った

この世界はシミュレーション

だから思いっ切り何でもやってみればいいさ

死して初めて現実世界に産まれる

死して初めて現実世界に産まれる

“死まれる”

さぁ、情熱的に

死まれよう


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