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〜突き抜けた結果の残し方〜 ブチ抜く力第2章 ビジネスの法則 についてまとめてみた

こんばんは。りょうへいです。

今日は「ブチ抜く力」第二章 ビジネスの法則 人と群れるな。誰とも組まず、単独で突っ走れ。 についてまとめていきたいと思います。

前回は第1章をまとめさせて頂いたのですが、それなりに好評だったので第2章もまとめさせて頂きます。

第1章でもお伝えしましたが、与沢さんは色々と「極端」な方です。でもだからこそ、世の中に大きな爪痕を残しておられる方なので、参考になる部分も大いにあると思っています。

この記事を読むことで、与沢さんが考える

・個人で結果を残していくために大切なこと
・ビジネスに置ける大切な考え方

こんなことがわかるかと思いますので、よろしければ最後まで読んで見て下さい。

第2章に関しては、章が少し多かったため、私が大切だと思った点について抜粋してご紹介をさせて頂きます。

1,解説

・一石二鳥以上を狙う

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与沢さんは、行動をするときは複数の利益が得られるものを選びなさいと言っています。

一つの利益だけを追っても当たり前の結果しか生まれないので、当たり前の人にしかなれないと言います。

では、複数の結果を求めるためにはどうしたら良いのでしょうか?この本の中で与沢さんは、「これから伸びる市場にいることが大切」だと言っています。そうすることで事業拡大に伴ってポジションが増えたり、ストックオプションももらえるかもしれないとのことです。

加えて、突き抜けるためには、「清廉潔白」なだけでなく、したたかさを持って行こうとも言っています。

突き抜けた結果を出すためには品行方正なだけではなく、したたかさも大切なんですね。

・一人でいることのメリット

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与沢さんは個人で突き抜けることをオススメしているようです。これは、ご自身がそう言った成功体験をお持ちだからであると思いますが、一人でいることには4つのメリットがあるということを解説されていました。

確かに責任については、一人の方が明確に誰かのせいにしないということはありますよね。

・与沢さんが気をつけてきたこと

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与沢さんはここまで、以上のことに気をつけてきたそうです。特に、「相手に一目を置かれるためにやること」については、本当に「ブチ抜いて」いますよね。

私も仕事ができる人は、総じて予想外の結果を生み出してきている方が多いと思います。そう言った意味で、一貫してブチ抜いた行動を与沢さんは取り続けていらっしゃるんですね。

・拡張性を大切にする

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一発逆転を狙うのではなく、持続的に稼ぎ続けることのできることをしていきましょうということも、大切なことだと感じました。

一発逆転は偶然でも起こる可能性があり、本当の実力とは言えないので、きちんと実力を付けて稼ぎ続けられることをすることが大切なんですね。

・人の能力にはあまり差がない

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与沢さんは、人の能力にはあまり差がないので、それよりもタネをまき続けることを大切にしましょうと言っています。

人は学歴があっても、今まで与沢さんが出会ってきた人たちは、タネを巻くことを辞めた人から「脱落」していったようなんですね。

なので、諦めずにタネを巻くことをしていきましょうと言っています。
さらに、仮にタネをまいて失敗をしたとしても、経験という財産が残るので、無駄にはならないとも言っています。

これも非常に大切なことですね。経験として残れば同じ失敗は繰り返さなくなるので、タネをまき続けることは忘れずにいたいですね。

2 .最後に

いかがでしたでしょうか?与沢さんのような圧倒的な実績をお持ちの方は、無事ネスにおいても圧倒的な思考を持っていらっしゃるんですね。

参考になった部分を、取捨洗濯しながら使っていきたいですね。

この記事を読んだ方が、与沢さんの思考を参考にして、突き抜けた結果をお出しできましたら幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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