分かりやすい記事を伝えるために
こんばんは。りょうへいです。今日は、分かりやすい記事を伝えるために、私が取り組む事というテーマで書かせて頂きます。
記事の継続も早3週間を超え、もうすぐ1ヶ月に迫ろうとしているのですが、ここまでnoteを続けてみてようやく少し記事を書く奥深さに触れてきたのかなという感じになってきました。
そこで、より多くの人に読んで頂きたい!より多くの人に為になった!と思っていただく為に、今日は、分かりやすい記事の特徴を学習し、それを受けて私なりにこれから取り組んでいくことを発表していきたいと思います。
この記事は私と同じような、駆け出しのクリエイター様や、これからブログを始めようと思っている方に向けて作っております。わかりやすく伝えるように頑張りますので、是非最後まで読んでみて下さいね。
私が学んだこと
1.文章にはTPOがある
先日私は、スキな記事を探す為に200記事ほど読ませて頂いたのですが、そのときに、人によって表現方法は様々であったことを発見致しました。
記事の学習をしていくと、それは当然で、自分が何を伝えたいのかによって文章の表現は大きく変わってくるということが分かりました。
このように、自分が何を伝えるかによって、表現の方法は大きく変わってきます。例えば、ニュースを伝えたいのに、「それは、よく晴れた夏の出来事だった…」なんて書き出す記者さんはいないですよね笑
自己啓発書には「営業の魔法」のような、小説調の良書もありますので、一概にこれが全て当てはまるわけではありませんが、基本的に私のようなビジネス系の記事を書いている人にとっては、「要点を、分かりやすく」ということは外せない事柄だと思います。
小説やエッセイにも同じように肝となってくる部分はあるので、まずはその部分を外さない記事を書くことが大前提ですね。
2.大勢の人に向けてではなく、特定の一人に向けて記事を書く
「大勢の人に読んでもらう為に書くんじゃないの?」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、大勢の人に読んでもらう為に、一人の人に向けて記事を書くことがとても重要だというお話をさせて頂きたいと思います。
まず、大勢の人に向けて記事を書いてしまうと、ターゲットが定まりません。
例えばこの記事を大勢の人に読んでもらおうと思って、文章を書いていくとどうなるでしょうか?
「分かりやすく伝える記事を書くには○○が大事ですよ。それと△△も大事だし、□□も大事です。あ、あとこんな人には☆☆も重要で…」
こんな風にまとまりのない記事ができてしまうんですね。結果的に大勢の人の誰にとってもあまり有用な記事でなくなるので、
「こんな人に読んでほしい、役に立てたら。」というターゲットを明確にして、伝えたいことを分かりやすく書いていきましょう。
3.伝えたいことを明確にする
文章の内容を決めた後は、書きたい内容は山ほどでてくると思います。で、それを全部伝える!と思って書く人も多いと思うんですが、そもそも記事ってそんなに構えて読む人少ないと思うんですよね。
例えばnoteで一万字の内容があったとして、それが超有益だという保証があれば読むかもしれませんが、読んで見ないと分からない場合、僕はあまり読もうとは思いませんし、そういう人は多いと思います。
そもそも、読み手に伝えたい内容が何なのか分からなくなってしまうのは、あまり良い記事とは言えないので、この記事で、伝えたい内容は何か?を明確にして書いていくことが重要だと思います。
私自身、過去の記事を読み返してみると、伝えたい内容が明確になっているものの方が、そうでない記事よりも明らかに閲覧数がありました。
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学習内容から私が取り組むこと
この学習内容を通して私が取り組むことは上記の通りです。
・書きたい内容のテーマ決め
↓
・内容に沿ったターゲット整理
↓
・要点をノートにまとめた後、パワーポイントで入力
この手順を踏んだ後に記事を書き、記事を書いた後に閲覧数をもとに、ウィークポイントを消していきます。
こんな感じでやって、どのくらい反応が変わっていくのかも数値化して出していければ良いですね。実験テーマがまた一つ増えました笑
最後に
いかがでしたでしょうか?私自身これから取り組んで改善していくことなので、あまり偉そうなことは言えませんが、この記事を読んでくださった方が、少しでも分かりやすい記事を書くための参考にして頂ければ幸いなので、一緒に頑張っていきましょう!
同じような境遇の方は、是非フォローして頂いて、共に切磋琢磨していければ幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
頂いたサポート代を全てうまい棒に変換し、1年後にnoteで写真公開することを目論んでいます。