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パターン化本能から学ぶ社会人1年目が活躍する方法

皆さんこんにちは!
秋山竜太郎です。初めて自己紹介します。
名前は完全に当て字で、「りょうたろう」と読みます。
親父が、坂本竜馬が好きでこの名前をつけてくれました。

まずは、僕の記事を読んでいただけることに本当に感謝します。
ありがとうございます!

自己紹介

僕は人材メガベンチャーに勤務する、1997年生まれの社会人1年目です。
あいにくコロナの影響で自宅待機中です。

当然ですが、つい最近まで大学生で京都の同志社大学に通っていました。
学生最後の休みにアメリカ横断を決意し、1ヶ月で33万稼いで実行するという「圧倒的行動力」が武器です。

サンタモニカ アメリカ横断

ゲストハウス 習字

ちなみに1枚目の右です。

noteを書き始めた経緯は、アウトプットと他人からの評価を得たいと思ったからです。

1年目から営業をするので、お客様と対等に話して信頼関係を築けるようになりたいと思い、今年の1月から毎日、日経新聞を読んでいました。
(過去の記事では、有料で読めないリンクもあったので他のサイトから引用してきました)
読むだけではただのインプットに過ぎないので、
「事象→抽象→転用」(メモの魔力を参考)
を意識して、文字にすることでアウトプットを行ってきました。

元々は、Facebookの内定者グループでアウトプットを行っていたのですが、
何か結果がほしいと思い
1ヶ月30投稿(5月7日まで)
フォロワー20人
これらを達成目標
として取り組んで来ました。
現状のフォロワーは5人です。

長くなりましたが、今日のアウトプットに入っていきます。


仮説検証の重要性

上記でも述べましたが、過去のnoteにおいて
日経新聞を参考に「事象→抽象→転用」を行ってきました。

とはいえ、パターン化本能があるがゆえに、すべての転用が正しいわけではありません。

パターン化本能
「一つの例がすべてに当てはまる」という思い込み。
(ファクトフルネスより引用)


赤ちゃんと戦時中の兵士を「いっしょくた」にしたという前例があります。

第二次世界大戦と朝鮮戦争を通して、戦場から担架で運ばれてくる兵士の中で、仰向けよりうつ伏せのほうが生存確率が高いという発見がありました。

仰向けでは自分の吐しゃ物で窒息死することが多かったのですが、うつ伏せでは吐しゃ物が口の外に出て、気道は塞がれないためです。

うつ伏せの回復体位が世界標準となり、赤ちゃんにも転用されました。

意識のない兵士は、仰向けに寝かされると自分の吐しゃ物で窒息してしまいます。ですが、寝ている赤ちゃんは反射神経がきちんと働いて、仰向けでも横を向いて吐き出せます。

しかしながら、筋力がまだ十分に発達していない赤ちゃんの場合は、うつ伏せになっていると、自力で重い頭を反り返らせて気道が確保できません。

これらのことで、赤ちゃんの突然死は減るどころか増えてしまいました。

したがって、転用における仮説検証は非常に重要であると考えます。
もちろんですが、赤ちゃんなどの知識を踏まえてです。


1年目に活躍するための大事な手段

仮説検証の重要性は、ビジネスにおいても当てはまると言えます。

1年目に成果を出すビジネスマンは、PDCAを高速で回し、かつ軌道修正をできる人だと思います。

仮説検証によって、PDCAを回すことができますので。

そのためには、社内・社外で人脈を作り質問できる人を増やすことが大切で、多角的な視点からフィードバックをもらえ、PDCAを軌道修正をかけて回すことができます。

よって、どれだけ疲れていたとしても、先輩と交流するチャンスを逃さずに、むしろ自ら作っていこうと思います。

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