ダイエットの近道・睡眠力
ヘミングウェイの言葉。
あのダライ・ラマ14世も…。
そして、ひろゆきさんも…。
著名な方々がこのように語る睡眠。
今回のnoteは睡眠について綴ります。
そもそも睡眠は、人間が生きる上で、生活時間の3分の1を占める行為です。
だけども睡眠を疎かにしている人が多いような気がしています。
ダイエットやボディメイクにおいても、成功の確率を大きく握っているのは睡眠とも言えます。
睡眠により注力すれば、人生の幸福度は爆上がり間違いないなし。
私も睡眠前の意識を変えるだけで、次の日の寝起きが良くなりました。
私が意識している睡眠ポイントは最後に紹介しています。
睡眠不足の日を想像してみて下さい。
前日4時間しか寝ていない時と、7時間以上みっちりと寝た次の日とでは、その日のモチベーションが大きく異なります。
寝不足でモチベーションが下がり、運動できないなんてもってのほか。
寝不足はダイエットの天敵であり、食欲を増進させる「グレリン」が分泌されやすくなります。
睡眠中に食欲抑制効果のある「レプチン」が分泌されているので、ダイエットや減量期間は極力寝不足状態を回避することが求められます。
とある研究によると、肥満度は7~8時間眠る人が最も低いとの結果があります。
睡眠時間は短すぎても、長すぎても良くないということです。
ボディメイクの観点で考えると、7~8時間眠っとけば及第点ということです。
そもそも眠りで大切なのは量なのか、質なのか
私の結論として、両方大事であると思っています。
まずは量をしっかりと担保できている状態が前提で睡眠の質の話をするべきだと思っているタイプです。
質だけを追い求めてもダメ。量だけを追い求める睡眠もダメ。
結局、睡眠は量と質をともに担保することが求められるということです。
最後に
〜結良りょうたが推奨する睡眠に関する習慣〜
食事を規則正しくとって、就寝3時間前に食べ終える
寝る時間と起きる時間を一定にする
適度な運動を習慣にする
就寝時間の6時間前からコーヒーや緑茶などのカフェインを含む飲食物は控える
耳栓とアイマスクをして寝る
寝る1時間前ぐらいから明るい光を見ないようにする
以上の6選が個人的に睡眠の質が向上した行動です。
ぜひ参考にしてみてください。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。