見出し画像

驚愕!食品添加物を一目で見破る法則について


私は、最近"TWICE"にハマっている(唐突)

「サーセン!」目標としていた週一回投稿を2か月ほどサボってたことをシレっと謝っておく。開幕まで1週間を切ったオリンピックを迎える大都市東京(の隣まち)より愛をこめて。投稿ペースを元に戻し、気になるトピックを執筆していこうと思う。

そんな私、TWICEの曲・ダンスを最近聴くようになり
日常の雑談の場面でも、脳内で再生されるくらいに曲も覚えだした。
(決して、テキトーに人の話を聞いているというわけでない。)

画像1

※(公式ホームページ参照)
『いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる』アジア発9人組ガールズグループ『TWICE』(読み方:トゥワイス)。

はまったきっかけは、よくわかっていないのだが、「YouTube Premium」のおすすめで流れてきて、何かの曲にノリノリになるポイントがあって、自分から聴きだした。

ただ、自分なりの楽しみ方を発見した!
それは、元々自分の生活の中で好きだった時間とかけ合わせることだ。

私は、温泉や入浴の時間が好きである。
(以前私が書いた、温泉・入浴関連の記事を掲載しておく。)

「バスタイム×TWICE」と言う「趣味×趣味」の構図を作り出したのだ。
具体的には、iPhoneと接続したBluetooth・防水のスピーカーを風呂場に持ち込みTWICEの人気曲をランダムに再生しながらバスタイムを楽しんでいる。

最初はお得意の、岩塩風呂に浸かりながら聞いていたが、最近はバスミルクを入れてみたりしている。(さらにドライフラワーや薔薇を浴槽に入れることも検討中!)だって、「TWICE聞いている女子とかこういうことしてそうやん」何かTWICEポイ雰囲気じゃん」「むしろTWICEのメンバーがやってるんじゃね?」など私が勝手な連想で作りだしたイメージの行動をして楽しんでいる。(無論、TWICEを哲学するつもりはない。)

何を言いたいかと言うと、楽しみ方は人それぞれ。
他人の価値観ももちろんだけど、自分の価値観も大切にしよう!ということである。


食品添加物を見分ける”スラッシュルール”について

さっそく、本題に入ろうと思う。

今日紹介するのは、食品添加物を一発で見抜く方法についてである。
実はこのルールは、明確な法規制のもとに定められているモノである。

2015年、「食品を摂取する際の安全性及び一般消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会を確保するため」消費者庁から制定された食品表示法にの改正によるものだ。

2020年4月、この食品表示法が改正され、食品の原材料名(良くパッケージの裏に会社の住所と一緒に書いてあるやつ)に添加物が分かるように記載することが必須になった。

というのも、そもそも2015年政府は食品メーカーに対して「制定後5年までは、旧表示のままでよい。」=「5年までは原材料名の中で、どれが添加物か消費者に対してあいまいな表現でOK」と指示を出しており、そうした約束の元5年を迎えたという流れだ。

では、どういう表現をして添加物を消費者が分かるように伝えるのか?
それは「/(読み方:スラッシュ)」を用いて表現しているのだ。だから一般的に見破り方を「スラッシュルール」と呼称するのだ。

例えば、緑茶を手に取ってみよう。
飲料によく保存料として使われる添加物「ビタミンC」と言うものがある。

A社の緑茶の原材料名は「緑茶(国産)/ビタミンC」、一方B社は原材料名の記載が「緑茶」のみ。よってB社の緑茶が無添加である。などとわかるのだ。

これが商品を選択するのに結構便利!
「オーガニック!」「無添加!」などの宣伝文句があると「高そう・・・」「身体にいいものなんだ」などと感想を持つ方も多いだろう。

だが、こうした宣伝文句を気にせずとも、どの商品が無添加であるのか、調味料1つをとってもわかるようになる。(なるべく自然界に存在する原材料で構成されたものを口にしたい人は多いだろう。)

意外なことに、宣伝文句(自然食・無添加関連のワード)なしで売っている商品もたくさんある。例えば鯖の水煮「さば(日本産)、食塩」や、イワシ缶詰「イワシ、砂糖、しょうゆ、食塩」などだ。
逆の例だと、100%ジュース。原料を見ると「○○果汁/香料、ビタミンC、酸化防止剤」などと記載されている商品もある。

まとめ

何を食べる、何を美味しいと感じる。これも人の自由。
例え添加物含有量が多いものでも、これが美味しいからやめられない!など価値観であるのだ。(大事なことなので2回言いました(笑))

実際に、私もグミが大好きだ。大体のグミは添加物が入っているし、たくさんの砂糖が含まれていてぶっちゃけ健康に良いか?と議論すると微妙な結論になる。

でも、あのもっちりした触感や、パウダーの美味しさがやめられない・とまらないのだ。(商品違い)

読者の皆様も、人から好みの食べ物を聞いたときはどういう理由で好きなのかを聞くと面白いし、その人の人柄が見えてくる。
自分の好きな食べ物も自信をもって言えるのもとても素敵なことだ。

では、またの記事をお楽しみあれ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?