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髪がサラサラになる、スーパーアイテムについて。


ランチ前の銀座の空気はまずまずの美味しさだった。


2021年4月某日。私は銀座を訪れていた。
多分大学生の時以来の来訪。自粛の影響で以前より活気はなかった。

地下鉄の銀座駅を出て地上に降り立ち、ふと思ってしまった。
「意外と東京の空気も悪くないじゃん。」と。

多分天気が良く混んでなかったから誇張されそう感じたのか。
少なくとも慣れてしまっているので、「都会の空気のマズさ?」を感じなくなったのか。

日本には「空気を読む」という表現が存在する。この春、環境が新しくなり初めの一歩は空気を読むことだという人も多いに違いない。

マズい空気を読んでいる人、何が読むべき空気かわからない人。たくさんいると思う。

そんな人達にとって、読んでいる間は空気の味を気にせずに頭を空っぽにして楽しめる記事をこれからも書いていきたいと思った。


今回のテーマについて


週1で生活の発見や裏技を紹介している当ブログ。
今回のジャンルは、あんま好評じゃない美容について(笑)
メインテーマは髪の毛のケアについてだ。

もぐりのアンチエイジングガチ勢として、私実践しているヘアケアのやり方を誰でもできるように紹介していこうと思う。

その中でも、記事の本題の”使えばマジで髪質がよくなる”ってアイテムがあるのでそれに触れながら解説していこうと思う。


スーパーアイテムはこれだ!


結論から言うとスーパーアイテムはこちらである。

資生堂の「fino」である。
アイテムの種類は、「ヘアトリートメント」「ヘアマスク」に分類されるのだろうか。風呂場に置いといてお風呂タイムの時に使うものだ。

まとめ買いのAmazonのリンクを貼っているが、薬局やスーパーにも普通に置いてある。私の記憶だとドン・キホーテがかなり安く売っている時があるので近くにドンキがある人はお店を覗いてみよう。

こちらの使用感について。何が良いのか解説しよう。

「すげえ、俺の髪めっちゃサラサラじゃんww」
これ私がfinoを初めて使った時、思わず声に出てしまった感想である。

使用上のメリットは、まあとにかく髪の毛がサラサラになるということだ。
よりサラサラ感(以下略してサラ感)を感じたのはワックスで髪の毛をセットする時やドライヤーをしている時。

髪の毛に指が引っかかり手櫛が上手くいかなくなる感覚が全くなくなった。
さらに普段髪を触る感触もなんだか柔らかさを感じる。乾燥わかめと味噌汁に入っているわかめくらい違いを感じたのだ。

実生活でも髪の指通りがよくサラ感を感じるようになると、歩いて風に髪がなびいたときもなんだか気持ち良い。デスクワークをして髪をかき上げたりしたときもサラ感を感じ、心の中でニヤニヤしてしまう。


効果的な使い方


ここまで「fino」のメリットを書いてきた。
容量・用法を守った使い方をしないと逆効果になってしまう。
注意点を踏まえながら効果的な使い方を解説していく

ポイント①:毎日使わない・つけすぎない

使う上で注意したいのが毎日使わないということだ。
あまりに効果が高いので、私は一時期毎日使っていた。

サラ感はあるのだが、頭皮にかゆみを覚えることが増えた。
そのかゆみの原因は「fino」を過剰に使っていたことだった。

サラ感を生み出すのは「fino」の持つ保湿成分だ。
この保湿成分は髪の毛に直接浸透していく。そして傷んだ髪を修復し髪の毛に潤いを与えていくのだ。

ただ毎日使うと修復する保湿成分が髪の毛に蓄積していく。
蓄積したものは被膜と呼ばれ髪の毛に残留し”かゆみ”やふけの原因をもたらしてしまうのだ。

資生堂が提唱している使用頻度は週1~2回。
実際使用して数日は、シャンプーだけでもサラ感を感じることができる。

また1回の使用量を守ることも重要だ。
自分の髪の長さから判断してみよう。ちなみに一般的なショートスタイルの私の場合中指の関節の半分くらいを1回あたり使っている。

ポイント②:お湯で流すまで時間を空ける。

ポイントの2つ目は「fino」を髪に付けてから流すまで浸透させる時間を作ることだ。5~6分くらい。余裕がある人は10分くらい作ってみるといいだろう。

浸透させる時間は、湯舟に浸かると良い。
自宅の温泉タイムに+αする記事は以前に書いてあるのでこちらで紹介しておく。

ちなみに私は湯舟に浸かりながら、超どうでもいいことを考えるのが好きだ。
この前は「妄想」とうい言葉の成り立ちについて妄想をしていた。
「忘れた女を想う。」って相当のマザコン野郎か、過去の恋愛に未練がましい奴が絶対決めたよな。って(笑)

異性との思いでについて
女性は上書き保存。男性はフォルダ保存。をしていくらしい。

またセカオザことスピードワゴン小沢氏はこんな名言を残している。
「男はライター、女はマッチ棒」

男はライターであり火をつける行為があれば何度でもまた恋は再熱するけど、女はマッチだから1度消えたらもう火はつかない。と言うことらしい。

深いな。。。

こういう男女のライフスタイル・価値観の差について突っ込んで行くのも面白いかもしれない。


記事のまとめ


・髪の毛をサラサラにするアイテムは、資生堂「fino」。
・高級化粧品と比べ安価。ドンキで安く買える。
・自分の髪に触ってみたくなる異次元のサラサラ感が味わえる。
・多くつけすぎず、お湯で流すまでに時間を置くのがポイント。

美容のプロではないので、庶民感覚でわかりやすく書いている。
コメントや感想お待ちしてます。

それでは次の記事で!





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