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毎日、文章と向き合い続けること

「文章が書けない」という文章を書いた。そのときに思ったのは、書けないと感じていたとしても、書きたいという熱は消えないということ。そして、毎日文章と向き合い続けているし、最近は編集の仕事が増えているため、誰かが書いた文章を毎日読んでいる。

編集という立場なので、偉そうに赤字を引いたり、良いところを褒めたり、改善のフィードバックをライターさんに送るを繰り返す毎日。ライターさんからすれば、耳の痛いこともときには伝えなくてはならない。

ライターさんにフィードバックを送るときに、ライターさんからいい反応をいただける場合と、あまりよく思っていないと思われる反応が返ってくることがある。でも、こちらも仕事なので、言わないといけないことはちゃんと伝えなければならない。

寄稿文は、よくも悪くもサイトの顔になる。だが、いい文章を書いた場合は、ライターの信用につながるし、悪い文章を書いた場合も、ライターの信用失墜につながってしまう。一緒にお仕事をするのであれば、ライターさんにいいものを持って帰ってもらいたい。そして、その結果たくさんの人に読まれる文章を関わっている媒体に載せてもらいたいという思いがある。

でも、炎上の観点から見ると、寄稿者が責められる割合よりも、運営会社が責められる割合のほうが多い。だからこそ、ライターさんの書いた文章をきちんと文章を読まないとだめだし、伝えなければならないことは伝えなければならない。

いい文章を作るためには、知識がいる。そして、読み手の共感を引き起こす文章を書かなければならない。これに関しては、自身がライターとして、文章を書くときの永遠の課題でもある。

だからこそ、ライターとしても、編集者としても、知識の習得をしなければならないし、一次情報の取得に励む。

いい文章を書きたい。そして、いい文章を書いてほしい。だからこそ、妥協せずに文章を向き合う。毎日が勉強で、毎日がアウトプットの連続だから、よりよいものを作れるように、今後も改善を重ねていこう。


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