「書きたい」は鮮度が命である

「今日の記事はこういうテーマで書こう」

「いまこの瞬間の感情を言語化したい」

日常のふとした瞬間に、書きたいアイデアが湧いてくる。すぐにメモをすればいいものの、こういうときに限って、頭でそのアイデアを覚えようとしてしまう。

そして、いざnoteに書こうと思った瞬間には、何を書きたかったのかを忘れてしまっている。今日も車に乗っているときに、書きたいテーマを思いついた。いつもはiPhoneをメモ帳がわりにしているんだけれど、今日は話に夢中になりすぎて、肝心のメモを忘れてしまった。メモ帳を持っているのに、使わないなんて完全にダメダメだし、単なる宝の持ち腐れである。反省。

何が言いたいかって、メモが大事だよって話。アイデアには鮮度があり、賞味期限がある、思いついたその瞬間が一番脂が乗っていて美味しいものだ。別のタイミングで思い出して同じテーマで書いたとしても、時間がたてばたつほど、鮮度が落ちて、本来書きたかったはずの内容とはほど遠いも二になってしまう。

spソテ芽生えた感情も一過性のもので、言語化したいタイミングで言語化しなければ、思ってたものと違うものとなりがちだ。何か出来事が起きたときに芽生えた感情は気持ちを切り替えられた瞬間に忘れていくもの。保存機能があればいいのにと、思うものの現実はそうはいかないものだ。

そして、せっかく時間をかけて書いたの、下書きにになって、表舞台に出れなかった記事たちが200記事ほどある。非常にもったいないし、いい加減まねべよって話。

今度から何かアイデアを重ついたときは、その瞬間にきちんとメモに残しておこう。忘れるときもあるだろうけれど、なるべく忘れないようにします。