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ビジネス以外にも使える【習慣化の定義と法則】
こんばんは、Kanataniです。
コロナ過で海外旅行がいけない昨今、今の部署で去年から技能実習生、特定技能の外国人方の就労に関わる業務をしている関係で本当は海外出張もある予定だったんですがコロナで全部ストップ・・・
久々に携帯の写真見てたら、アパレル時代のパリに出張行ってた時の写真を懐かしく見直していました。ブランドのSHOW見に行ったりと英語も話せないのにノリで何とかしてきました。
イブサンローランのショールームで、ひたすら英語で説明受けてて不思議と1時間程度すると衣類に関してのことは解ってくるのが不思議でした。
たまにはちょっと自分のことも書きます。
良いことは習慣化
誰かがやってるいい習慣やいい行動や思考法なんかはできるだけ取り入れて習慣になるまで繰り返すことが理想です。
しかし、「習慣化できたかどうかってどうやって判断するの?」ってなりますよね。結構、世の中で使われる言葉はその定義を考えるとあいまいだったりします。
自分なりに明確に決めてしまえばいいだけなんですけど。私が考える習慣化の定義は無意識でできるようになることが習慣化と定義してます。
では習慣化するまでにどういった行動をするべきなのか、その行動の定義についても記載していきます。
習慣化するためのフロー
習慣化するためのフローとしては、知る⇒解る⇒できる⇒習慣化という流れになります。またこの各段階で明確な定義を設定します。
下記に図で解説しています。
この定義を見てみると、インプットとアウトプットの部分が明確に解ります。
知ったということがインプットではありません。解る状態まで行くことがインプットになります。そもそも、インプットするということは、自身がいいことだな・習慣にしたいな等と思うからすることになるのでこの位置になります。
できる状態にするには、定期的にしっかりアウトプットを繰り返すことが重要になります。それを繰り返すことでできる状態が続くと、自ずと習慣化になります。
それは、教える側が実践できていないことに不快感を周りは感じ、話す自身も違和感を感じるはずです。
インプットを間違えないで
よく本を読む方もいますが、いい本のとても素敵な内容でも知った段階ではだめで、最低でも解る段階までは進まないとすぐ忘れてしまいます。
世の中に今まで読んだ本で、例えば「10冊前に読んだ本のどの部分が素敵でした?」や「どの部分が取り入れたかったですか?」と聞かれて明確に答えられる方が何人いるでしょうか。
知るということは、それだけ心地よくて満足感を与えます。しかし、その喜びは一過性ですぐその状態では消えてなくなってしまうもの。
永続的にこの満足感を味わうためには、やはり習慣化が理想的と言えます。
次回は、価値観について書こうと思います。
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