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#習慣にしていること
青春色の物語なんて誰も知らない【日記】
夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代 ――goo辞書「青春」より
すくない友人と夢も希望もない会話をして、どれも適当につまむ程度の趣味を持ち、厳しさの欠片もない部活で生ぬるい先輩後輩関係を築き、勉強はほどほど以下で、好きな子は遠くから眺めるだけでまともに話すこともできなかったけれど、努力をしないまま描く未来だけは馬鹿みたいに大きかった。
青春らしい青春
ホラーが好きだからって怖くないと思うなよ【日記】
実は久し振りに企画に参加しようと思っています。池松潤さんの恋愛小説をリライトする企画で、約一年ぶりに本文の長さと同じくらいの自作解題まで入れました(応募要項に入れて欲しいとの文章があったので)。手直しはまだしますが、内容自体は実はもうすでに完成しています。正直自作解題を読み返しながら、恥ずかしさで打ち震えています。
過去作紹介をはじめてから、ふと頭に浮かぶのが「たったひとつしかnoteに記事
どんでん返し=ネタバレ問題なるものがあるかどうかは知りませんが【日記】
本の帯でも、推薦文でも、書評でもなんでもいいのですが、ミステリが好きならよく聞く言葉でしょうし、ミステリに興味がなくても一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。別にミステリに限らず、他のジャンルでも使われますが、やはり一番多いのはミステリでしよう。試しに「どんでん返し ミステリ」で検索すると、出てくる出てくる。
あっ同じく検索してみよう、と思った方、調べる前にすこし待って欲しいのです。
気付けば小説ばかり書いている【日記】
実はずっと前から気付いている。クオリティや一作の分量とかはいったん置いておくとして、純粋に作品数だけ見れば、かなり多いほうだということには。もちろん昔から活動しているようなひとからすれば、全然すくないだろうし、同じ時期に始めた方でも私よりも多いひとはそこら中にいると思う。あくまで平均的に見て、という話で。
本当は読書の時間をもっと増やしたいと思っている(ちなみに今は大山誠一郎『ワトソン力』と