寝逃げ

自分がストレスを貯めてしまったときに行うことが寝逃げだ。

外へ出かける、友人と会うという方法ではストレスは発散できない体質らしい。
自分はどちらかというとインドア派なので、ひたすら寝ることが一番のストレス解消法なのだろう。

しかし、少し時間がもったいないなという気持ちにもかられてしまう。やりたいことがたくさんあるのに体がいうことを聞いてくれない。ひどいときは半日以上寝てしまう時がある。
そうするたびに、またもったいないことをしたなと自己嫌悪に陥ることがある。

体が眠ることを欲しているのだろか。もしそれを拒否した場合ストレス度合いがもっと深刻な状況になっているかもしれない。このようにならないためにも寝逃げをしてしまう。同時に時間を無駄にしてしまった焦燥感もある。

他のことでストレスを発散させられたら良いのだが、自分の体の健康を考えると今は寝逃げに頼るしかない。時間がたてばこういった悩みも解決できるのであろうか。

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