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【台湾旅行】2024GW_DAY2 Part.6〜金車噶瑪蘭威士忌酒廠〜

GWの台湾旅行記です。
まだDAY2なんですよねw

いままでのお話はこちら。

■4/30(火)
二結駅を後にして、各停で向かうは宜蘭。
以前から行ってみたかった、カバランウィスキーの蒸留所を目指してみることに。

駅前からバスに乗車し、カードをかざしたら、エラーになっちゃって反応しない(汗
運転手さんに「乗る時と降りる時、2回タッチしなかったからだよ」と教えていただき、エラーを直してもらった。
自分ではちゃんとタッチしてたつもりだったんだけどなー。
以後気をつけよう。

高速バス的なバスだった

バスに乗ること30分ほどで目的地に到着。
門を入ると守衛さんが「見学はあっちだよ」と指差す方向へてくてく。

並木道があったり。

てか敷地ひろっ!

敷地内を歩くこと5分ほどで巨大な建物が見えてきました。

入口のロゴかっこいい。

2005年かー。歴史はまだ浅いのね。

入口を入ると、フォトスポット的なエリアが。

階段を上がると見学エリアへ。
ウィスキーができるまでが解説されていました。

貯蔵用の樽。

ウィスキーが熟成されるとどう色が変わるか、が実際の液体で説明されていたり。(わかりやすい)

工場自体は

蒸留エリア(たぶん)

ウィスキーの樽が無数に貯蔵されているエリア。
ここで静かに時を待っているのかな。

予約制のガイドツアーもあったものの、思いつきでやってきたので無理でしたw
さっくり見学エリアを終えて、試飲やカフェ、売店等のエリアへ移動。

季節外れのクリスマスツリー。

有料ですが、自分で好みのブレンドでウィスキーをボトル詰めできるみたい。

とはいえ実はウィスキーってあんまり飲まないので、ウィスキー入りアイスコーヒーで一休み。

ウィスキー風味のコーヒー、美味しかったです。

休憩中にめちゃめちゃ雨が降ってきて、止むまでしばし待ち。
バスの時間も迫ってきたので、売店でさくっとお買い物。

こちらは50mlのミニボトル。
10種類以上の中から好きなものを選んで箱詰めできます。

おしゃれなボトルに入っているので、ギフトに最適かと。

あとはシェリー樽で熟成されたウィスキーのミニボトルも入手。

今回受託手荷物なしのつもりだったので、これくらいなら手荷物でいけるかなー、という視点でチョイス。
まぁ結果的に荷物が増えて預けることになったので、もっと買えば良かったと思ったけれど、後の祭りでしたw

さて帰りますか。

ところがここでプチハプニング発生。
Googleマップで示されたバスの到着時間と、実際のバス停の時間が全然違ってた(汗
まぁバス停に屋根あるし、と雨宿りしつつ待っていると、同じようにバスに乗ろうとやってきた外国人3人組。
「バスの時間違ってて、あと20分くらい待たないと来ないよ」と伝えると
「まじでー?!」
って感じでした笑
教訓:ちゃんと現地用のバス運行状況アプリをインストールしよう

待っている間に少しおしゃべり。
カナダからやってきたそうで、台湾で英語教師をしながら暮らしているそう。
ワーホリってことかな。

そんなこんなで、ようやくやってきたバスに乗り込み、無事宜蘭駅に戻ってくることができたのでした。

帰りはミニバスタイプ。

宜蘭といえば、絵本作家の幾米(ジミー)さんが有名なんですが。
公園にも絵本から抜け出てきたようなオブジェが色々ありました。

そしてキリンさんが印象的な宜蘭駅。

ちょっと一日に詰め込みすぎちゃったかなー、と思いつつ。
各駅停車に乗って礁渓へ戻ったのでした。


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