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【台湾旅行】2024GW_DAY2 Part.6〜金車噶瑪蘭威士忌酒廠〜
GWの台湾旅行記です。
まだDAY2なんですよねw
いままでのお話はこちら。
■4/30(火)
二結駅を後にして、各停で向かうは宜蘭。
以前から行ってみたかった、カバランウィスキーの蒸留所を目指してみることに。
駅前からバスに乗車し、カードをかざしたら、エラーになっちゃって反応しない(汗
運転手さんに「乗る時と降りる時、2回タッチしなかったからだよ」と教えていただき、エラーを直してもらった。
自分ではちゃんとタッチしてたつもりだったんだけどなー。
以後気をつけよう。
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バスに乗ること30分ほどで目的地に到着。
門を入ると守衛さんが「見学はあっちだよ」と指差す方向へてくてく。
![](https://assets.st-note.com/img/1717386345636-LjDfU0Ylsj.jpg?width=1200)
並木道があったり。
![](https://assets.st-note.com/img/1717386345619-u98J3TseKK.jpg?width=1200)
てか敷地ひろっ!
![](https://assets.st-note.com/img/1717386345598-Okm0mrHmwO.jpg?width=1200)
敷地内を歩くこと5分ほどで巨大な建物が見えてきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717825421447-O8WKHpIz1b.jpg?width=1200)
入口のロゴかっこいい。
![](https://assets.st-note.com/img/1717825420553-IgTxK7QvMb.jpg?width=1200)
入口を入ると、フォトスポット的なエリアが。
![](https://assets.st-note.com/img/1717825420207-cvcj8mWER8.jpg?width=1200)
階段を上がると見学エリアへ。
ウィスキーができるまでが解説されていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717825421791-ijvCt9I97V.jpg?width=1200)
ウィスキーが熟成されるとどう色が変わるか、が実際の液体で説明されていたり。(わかりやすい)
![](https://assets.st-note.com/img/1717825421389-rzuJkmkcZm.jpg?width=1200)
工場自体は
![](https://assets.st-note.com/img/1717825421614-o0RLgovVTr.jpg?width=1200)
ウィスキーの樽が無数に貯蔵されているエリア。
ここで静かに時を待っているのかな。
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予約制のガイドツアーもあったものの、思いつきでやってきたので無理でしたw
さっくり見学エリアを終えて、試飲やカフェ、売店等のエリアへ移動。
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有料ですが、自分で好みのブレンドでウィスキーをボトル詰めできるみたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1717825422117-joKl9nQc6u.jpg?width=1200)
とはいえ実はウィスキーってあんまり飲まないので、ウィスキー入りアイスコーヒーで一休み。
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休憩中にめちゃめちゃ雨が降ってきて、止むまでしばし待ち。
バスの時間も迫ってきたので、売店でさくっとお買い物。
こちらは50mlのミニボトル。
10種類以上の中から好きなものを選んで箱詰めできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1717835812180-dEOaRyua7v.jpg?width=1200)
あとはシェリー樽で熟成されたウィスキーのミニボトルも入手。
![](https://assets.st-note.com/img/1717835813208-Mqj6Ne0n5b.jpg?width=1200)
今回受託手荷物なしのつもりだったので、これくらいなら手荷物でいけるかなー、という視点でチョイス。
まぁ結果的に荷物が増えて預けることになったので、もっと買えば良かったと思ったけれど、後の祭りでしたw
さて帰りますか。
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ところがここでプチハプニング発生。
Googleマップで示されたバスの到着時間と、実際のバス停の時間が全然違ってた(汗
まぁバス停に屋根あるし、と雨宿りしつつ待っていると、同じようにバスに乗ろうとやってきた外国人3人組。
「バスの時間違ってて、あと20分くらい待たないと来ないよ」と伝えると
「まじでー?!」
って感じでした笑
教訓:ちゃんと現地用のバス運行状況アプリをインストールしよう
待っている間に少しおしゃべり。
カナダからやってきたそうで、台湾で英語教師をしながら暮らしているそう。
ワーホリってことかな。
そんなこんなで、ようやくやってきたバスに乗り込み、無事宜蘭駅に戻ってくることができたのでした。
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宜蘭といえば、絵本作家の幾米(ジミー)さんが有名なんですが。
公園にも絵本から抜け出てきたようなオブジェが色々ありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717836132428-RrDtZvSrlT.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717836132055-J5Br3vhkUZ.jpg?width=1200)
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そしてキリンさんが印象的な宜蘭駅。
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ちょっと一日に詰め込みすぎちゃったかなー、と思いつつ。
各駅停車に乗って礁渓へ戻ったのでした。