育児の終わりを予感する時。今しかない子供との時間
「ピンクのすみっこぐらしのTシャツ、保育園に着ていくのが恥ずかしいからお休みの日用にしたい」
年長になった次男が言い出した。このピンクのシャツは、去年の夏にユニクロで一目惚れしてどうしても買ってほしいと言われて買ったもの。
(ついに君も人目を気にするようになったか)
そういえば長男も年長の頃にはピンクや大好きなすみっこぐらしを外には着ていかなくなったので、このくらいの年代から徐々に周りを気にするようになるのかもしれない。
長男が小3、次男が年長になり、徐々にできることや世界が広がり、手が離れる嬉しさとしんみりする気持ちを両方感じています。
もうすぐ卒業しそうなこと(小3長男)
手を繋いでお散歩
翌日の小学校の荷物の準備
もうすぐ卒業しそうなこと(年長次男)
寝る前の読み聞かせ
一緒にお風呂
まだ卒業しない?こと(小3長男)
小学校に行く前に行ってらっしゃいのハグ
学童から帰る時に家の前で出迎えること
休日に大きな公園にお出かけ
まだ卒業しない?こと(年長次男)
長男との喧嘩した時の仲裁
暇だと私のお腹の上に乗ってくること
自分が子供の頃を思い返すと、親と旅行や外出して楽しかったのは小学生までだったので、長男はあと3年ほど。
週末のたびに大きめの公園など、子供達が喜ぶ場所に連れていくのは少々大変なこともありますが、そんな時は3年後子供たちはどんなふうに成長しているだろう?こんな風に過ごせるのは今だけ!だと自分に気合を入れています。
親を必要しないくらいの自信を身につけることと、たくさんの楽しい経験や思い出を一緒に作っていきたいと思っています。
共働き家庭が両立生活を楽しめるよう、活用させていただきます。