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オーディオブックって、実際どう?

今度記事にしようと思っている本で紹介されていた本をオーディオブックで聞いてみようと思って早速ダウンロード。

まだ途中だけど、初の試みだから感想を書き留めておきたいなと思って記事にしました。

ぶっちゃけるといまいち掴みどころがない
どうしてかというと
メモを取りながら読書をするので
音声→理解→文字(漢字)に変換→書く
というステップがどうも歯痒く感じています。

でも、新しい発見、経験としては
文字の羅列だけでは年代を感じたり、堅苦しい印象を受けそうな内容が
ナレーションの声質により、爽やか・軽快な印象として捉えることができました。
私は王道の漫才が好きなんですが、それに少し似ているのか、聞きながら
「この筆者はユーモアがある人なんだな」と思わず声を出して笑った部分があったんです!

これって凄い経験だなって。
外山先生の言い回しが面白いのはもちろんのこと、そのことに気づかせてもらえたのは、音声で本を理解しようと試みたからで。ただ活字だけを追っていたら、きっとこんな気づきはなかったんだと思います。

聞く読書、とも呼ばれるオーディオブックは移動中などに最適ですし、人によって理解しやすい情報の経路は様々なので、これでしか聞けない!という方もいそうですね。
オトメディアというオーディオブックの会社の設立のきっかけも、それとの出会いで学習のハンデを乗り越えたことが始まりだそうです。

私はというと、まだ読書のマイスタイルが定まっていないのもありますが、やはり目で文字を追う方がしっくり来そうなので、本と音声のダブル使いにチャレンジしてみようと思います!
それがどうだったか、またシェアしますね。

皆さんのオーディオブックの活用方法や読書スタイルについても教えてください!


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