飛行機輪行で世界を広げる編【ベトナム de ロードバイクLife vol.10】
Ryoma Maeda&Romantic Suicidersがライダースジャケットを着てるのを見てもらうとわかるように
基本的にはオレたちは走り屋です。
ただし、乗るのはチャリ!!!!
ベトナムでロードバイクLife vol.10です。
ベトナム、ダナンでロードバイクへ乗り、どこか走ろうとする時、誤解を恐れずに言うと、基本的に北へ行くか、南へ行くかしかない。
というのも、東側は海だし、西側はラオスとの国境へ向かう山道はあるが、あまりロードバイクで走るにはいい道ではなさそう。トラックも多そうだし。。。
強いて言うなら、西側はバナヒルというアミューズメント施設へいく道はそんなに悪くない。西側へ向かう道で走るのに適した道はそこぐらいしか見当たらない。
ということで、基本的にはダナンで走る時、北のハイヴァン峠方面へ向かうか、南のホイアン方面へ向かうか、もしくはソンチャ半島を走るか。という3パターンになってしまう。
オレが今までに走ったコースを可視化したSTRAVAのヒートマップ
海を横目に走るのは気持ちいいので、全然それでも満足できるんだが、、、やっぱりせっかく東南アジアに住んでるのだから、周辺国へ自転車輪行して、走りたい!旅したい!
タイのバンコク、チェンマイまではダナンから直行便もあるし、
マレーシアのクアラルンプール、シンガポールなども、ダナンから直行便で1−2時間で行ける場所が色々ある。
というわけで、飛行機輪行する為に、輪行バックは何がいいのか悩み始めた。
ネットで情報を探す。当然、ハードケースが一番安全なのはわかっているが、まぁそれなりにコストもかかるし、持ち運びが大変。
やっぱりコスト + 便利さ(運びやすさ) + 安全性( BIKEが壊れない) を考えて一番ベストなチョイスをしたい。
日本国内線の飛行機輪行情報はググればけっこうある。海外飛行機輪行の情報もなくはない、、、が、やっぱりオレが使うであろう、ベトナム航空、Air Asiaの場合どうなの??どんぐらい丁寧に(てきとーに)扱ってくれるの??
ってことがピンポイントで知りたい。なかなかググってもそんなピンポイントの情報は出てこない。
あ、っとそこで思いついた。
STRAVAのダナンのグループで質問すりゃいいじゃん!
ダナンのチームのアクティヴィティ見てるとベトナム人以外の外国人も多いし、ベトナム周辺国で走ってる人も多い。この人たちに教えてもらおーと思い、Club Posts機能を使いダナンのチームへ質問を投げてみた。
そしたら、ありがたいことに色々と貴重な情報を色々もらった!
以下、みなさんからいただいた経験談を抜粋(オレ翻訳なのでざっくり翻訳なのはご了承ください)
私はベトナム航空を使用したことはありませんが、Air asiaとVietjetを使ったことがあります。
AirAsiaは、追加の手荷物料金はほぼ200ドルでした。 サイズ制限に合ったPost Carryバッグを使用し、重量も制限以下でしたが、 その料金は純粋に自転車の料金でした。
とか
私はダナンからハノイに行くのにベトナム航空を使います。
自転車に追加料金を請求しない唯一の航空会社です。
Vietjet、bamboo航空、その他のほとんどは25ドルの料金を請求します。
あと、Vietjetは他のいろんな面で悪いので、使用しないでください。
でもベトナム航空は、台北からハノイまで国際線でのフライトの際は高額の料金を請求されたので、あなたがどこからどこへ行きたいかによって、料金は異なります。
とか
私はB&W Internationalのハードケースバイクボックス(非常に満足しています)を使用し、シルクエア、シンガポール航空、カンタス航空、エミレーツ航空、ベトナム航空(シンガポールからHCMC、HCMCからダナン)でフライトしました。
チェックインのケースとしても使用し、重量を30Kgs未満に抑えています。
私の友人のほとんどは、ハードケースのバイクボックスを使用し、バイクバッグを使用する人は、最終的にAフレームを購入してバッグをさらに保護します。
自転車用バッグの利点は、保管しやすいことです。
などなど、貴重な経験談を教えてもらった。
そして悩んだ結果・・・・・
結局、弱虫ペダルサイクリングチームの人が、ベトナムの大会へいきまーす。というfacebookへの投稿でOSTRICHの輪行バック使ってたので、なんとなくこれでいいーじゃん!と思い、それに決定!
そして購入!!!まさに世界が広がる!!
早くコロナが落ち着いて欲しい・・・そしてBIKE抱えて旅へ出たい
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