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41. 選択肢を増やしてあげることが僕が考える「他者想い」
こんばんは。久しぶりの投稿ですね。
忙しくもなかったのにサボっていてすいません。
投稿頻度上げなきゃなと思いつつも、自分のペースでいきなり思いついたことを書いているので仕方ないのかなとも思ったり、、、。読んでくださる方がいる以上、しっかり書かなきゃですね。
今日は「他者想い」について僕の意見を書いてみます。
結論から言うと、僕が考える「他者想い」とは
「選択肢を増やしてあげる」
これです。
例を挙げて考えていきましょう。
例えば、恋愛相談を受けた時。
相談されたあなたに出来ることは、
①聞いてあげること
②何かを提案してみること
③自分の意見を主張すること
くらいかなと思います。
この中でも1番大事なのは①、次に②です。
とにかく相手の話を聞いてあげること。まずはしっかり相手の話を聞いてあげて、それから話し合いをスタートさせましょう。
ではなぜ「聞いてあげること」が必要なのか。
①話してるうちに「気づき」が内側から生まれてくる
②スッキリする、整理される
こんなところでしょう。
ここでは①を覚えておいてください。
では次に「何かを提案してみること」について。
これによって何が起きるか。
③状況を俯瞰できる
④第三者(外側)からの意見を得ることできる
こちらもこんなとこでしょうか。
ここでは④を覚えておいてください。
最後に、先程僕が覚えておいてくださいとお願いした2点を再掲します。
①話してるうちに「気づき」が内側から生まれてくる
④第三者(外側)からの意見を得ることができる
これらを抽象化した時に、
「相手に選択肢を増やしている」
となるのです。
聞いてあげることで「内側」から気づきが生まれる、提案してあげることで「外側」から気づきが生まれる、これらに共通していることは「気づき」という名の「選択肢」を内と外の両面から実は与えているということです。
それにより、相談する側は自分では見えていなかった部分が見えたり、自分では思い付かなかった部分を思いつけたり、気づきを与えることで状況を対処する選択肢が増え、結果的に状況が好転する可能性が高くなります。
最後にこれらをまとめると、
「他者想い」は単に自分の意見を述べることでも、
首を縦に振り続けることでもありません。
「選択肢を増やしてあげること」こそが最強の「他者想い」なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
次回以降も楽しみにしていてください^ ^
バイトが2つとも休業になっている影響で現在収入が0の状態です。 マネタイズする気は今のところないですが、僕も人間なので、お小遣いでも頂けると嬉しくてたまらないです😳 よろしくお願いします。