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部下の個性を消去し、意欲を奪う上司。

【テーマ】
マネジメント

マネジメントのできない上司は、部下の取り組みを、「減点評価」しかできないから最悪だ。部下側はただただ、自信と意欲を奪われていくだけ...                                                 

でも、それで「差別化」が要求される時代にそれでいいのか疑問が残る。   減点評価は「差別化」を促進しない。

せめてプラスとマイナス両面あって、どちらかというとプラス面を伸長させた方が「差別化」が促進する状況下では、メリットが大きいのではないか。

マネジメントの理想は、TBSのテレビ番組プレバト俳句の夏井いつきさんのように、個人の原型を残した「指摘=赤字」が望ましい。
「原型を残しながら、もう少しここをこのようにしていたらより良くなったのにね」というスタイル。                                                                           

要するに、その人の持つ個性や特長を重視しながら、引っ張り上げてくれるスタイル…

マネジメントとは上司が上司であるといった威厳を保つためのものではなく、部下の長所に気づき、引き出し、伸長させ、その上で結果を出させるスキルではないか。






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