ワイヤレスイヤホンのおかげで少し生きやすくなった話

日頃の生活の中でかなり一般的になったワイヤレスイヤホン。

初めて登場した時には「値段が高そうだから買えないかな、、、」と思っていましたが今では簡単に手に入れられる金額となり、僕も日常的に使っています。

今日はそのワイヤレスイヤホンのおかげで日々の生活が少し生きやすくなった話を書いていきます。

待合室や電車の中での会話で耳障りな話が出てきた時、シャットダウンすることができるように

1番はこの部分になります。
病院の待合室や電車の中、カフェなどで耳にする内容は必ずしも良い内容ばかりではありません。

そもそも、声量が大きくてうるさかったり、
誰かの悪口を話していたり、そもそもケンカをしていたり、、、

その場から離れたいけど、中々できない時があります。

そんな時にはワイヤレスイヤホンを耳栓代わりに使っています。

また、ノイズキャンセリング機能を使ってより周囲の雑音を無くすこともできます。

これが昔、iPhoneのコード型イヤホンを使っていた僕の生活を大きく変えてくれました。

カフェにいて横の席の人が声を大きくして会話していても、ワイヤレスイヤホンを付ければある程度のの時間はストレス少なく過ごすことができます。

また、コードがないので
リュックやカバンの中でコードがグルグルになった状態を解く必要もなくなりました。

うるさい人の横でコードを解く仕草をすると
「あれ、この人うるさいと思ってる？」と思われそうな気がして若干躊躇する自分がいました。
(おそらく本人たちは気にしていないと思いますが、、、)

それを一瞬の動作で耳からの情報を少なくしてくれるようになったため、
「うるさかったらイヤホンをする」という動作が簡単にできるようになったことは僕にとって大きなことでした。

自分と周囲の「境界線」を簡単に引けるようになった

イヤホンを簡単に付けられることで、
周囲との環境に境界線が簡単に引けるようなったことも大きいです。

また、ノイズキャンセリング機能があることで
「より強い境界線」が引けるようになりました。

周囲の雑音が大きければ、その分ご自身にストレス、負担をかけてしまうことになりますが
そのストレスを軽減することができます。

本日は自分ではコントロールできない周囲の「音」によるストレスをノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンで軽減できた、という話でした。

ちょっとニッチな話でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。笑

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