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HSP(繊細さん)が疲れて本が読めない時はYouTubeで学ぶ

「最近買った本を帰りの電車で読みたいけど、どうしても体力的に難しい、、、」
「そもそも疲れ気味で本を開いてみても内容が入ってこない、、、」

という状態になったことはないでしょうか。

意外と帰りの電車の中で仕事関係の自己研鑽をしようとしても、スタミナ的に難しい可能性があります。

また、スタミナと気力の消耗が激しいHSP(繊細さん)であればなおさら難しいと思います。

本日は、疲労度から本を読むことが難しい場合、代わりに
「YouTubeで学ぶ」という方法について共有していきます。


10分~15分くらいで要約がまとまっており、動画で情報が入るため、わかりやすい

書籍であれば、数十ページ以上の文章を読み、自分で重要なポイントがどこか、自分自身で落とし込むことが必要です。


この「数十ページ以上の文章を【仕事終わり】に読むこと」がスタミナ的に難しい可能性がHSP(繊細さん)であれば高くなります。

しかし、YouTubeでは本の要約の内容や、仕事のスキルについての内容が視覚的にわかりやすくまとまっています。

そのため、見ている側としても、そこまでハードル高くなく、内容を理解することができるようになります。

再生数の多い動画であればあるほど、
内容がわかりやすい+タメになる動画である可能性が高いため、まずは自分が学びたい分野で再生回数が多い動画を見ていただければと思います。

自宅に帰った後、簡単なメモでまとめる

動画で見ただけでは、恐らくすぐに内容を忘れてしまうかと存じます。

自宅に戻った後、簡単なノートに書いておくことでアウトプットをしておきたいものです。

意外と自分でメモにすると「あれ、この内容ってどうやってまとめようか?」という疑問が湧いてきたり、「あの内容ってつまり、どういうことだっけ?」と「自分の言葉でまとめなおす作業」が発生します。

この作業で自分なりに動画を解釈して、実践できる具体的なアクションにつながっていくはずです。

動画で見ただけでは、「タメになったな~」という感覚で終わってしまいますが、自分でメモに落とし込むことで「これなら実践できそうかな」という部分までイメージすることができるようになります。

自己研鑽は「体力がある時」「体力がない時」で分ける


僕の場合は、自己研鑽の方法を体力がある時とない時で分けています。

疲労度が高い時に「体力がある時」用の自己研鑽の方法を実践しようとすると、ペンが止まったり、集中できず余計に自己嫌悪に陥ります。(笑)

そのため、「疲れた時には電車の中でYoutubeで学ぶ」のように自分の疲労度に応じて自己研鑽の方法を変えるようにしています。

ご自身の正直な状態から、対応する方法を変えることで「学ぶことは継続できる状態」にしよう、という内容を本日はまとめてみました。

いかがだったでしょうか。

本日は、HSP(繊細さん)が自己研鑽で「体力がある時」「体力がない時」で分けて対応する具体的な事例を交え、記事を書きました。

何かの参考になれば幸いです。

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