夏のご馳走「茄子の揚げびたし」の美味しい作り方

こんばんは。りょうこです。

夏のご馳走　
茄子の揚げびたし　作りました。

美味しく作るのは、油の温度です！！

２００℃の油で一気に揚げます。

これより低い温度だと茄子が油を余計に吸ってしまって

べちゃっとなってしまいます。

茄子は切ったらお水に浸けてあく抜きなどはせずに、

一気に高温の油に入れて素揚げしていきます。

（茄子に洗った時の水分がついていると油が跳ねるので、

ちゃんと拭き取ってからにしてくださいね）

表面の切った縁がちょっとガリっとなるこのくらいの色まで揚げます。

トレーにとって少し油を切ったら、麺つゆにつけるだけ。

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これがとても美味しい。
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麺つゆはお気に入りのもので。
わが家は、唐船峡のつゆです。

唐船峡そうめん流し｜鹿児島県観光サイト/かごしまの旅

ここの麺つゆが美味しいの。

そうだそうだ、茄子には「ナスニン」っていう、なんとも仙人のような可愛いお名前のポリフェノールが含まれているんですよ。

このお料理方法だと皮ごといただけるので、ばっちグーです。

あとは、カリウムが多いので、ナトリウムを排出してくれるので、塩分を取りすぎた時の調整をしてくれます。高血圧の方はよいですね。

まだまだ、暑いのでお野菜たっぷり食べてね。

管理栄養士　ゆのきりょうこ