ちょっとだけ無理なことに、挑戦していこう。

昨日の『りょうかんの人生に影響を与えた５つのマンガを紹介します。』の中で、惜しくもランクインしなかった番外編の筆頭に『宇宙兄弟』を挙げました。

宇宙兄弟（１） (モーニングコミックス)

記事を書き終えて「久しぶりに宇宙兄弟を読みたいな〜」なんて思いながら、マンガファンの愛で作るマンガサイト『アル』 でコマ投稿を眺めていたんですが、その中にこんなシーンがありました。

宇宙兄弟 / alu.jp

人生は短いんだ…！
テンションの上がらねぇことに…
パワーを使ってる場合じゃねぇ…！

このシーンを見たときに、「あぁそう言えば最近この感覚を忘れ気味だったかもな〜」と思ったりして。

20代前半の頃は、ノリでヒッチハイクしたり、単独24時間100kmマラソンに挑戦したり、踊ってみた系の動画を撮ったり、気分でアプリ開発を始めてみたり、、、とりあえずテンションの上がることに挑んでいた気がします。

もちろん今でも「テンションの上がらないこと」はできる限り避けて生きていて、一般的には自由に生きているほうではあると思うんですが、それでも「テンションの上がることにパワーを使っている場合じゃない！」という感覚は薄まっていたかもなと。

少し前に知り合いが「最近は大人しくなった」と僕について語っていましたが、もしかしたら知らず知らずに無理なことを避けて生きるようになっていたのかもしれません。

宇宙兄弟 / alu.jp

ちょっとだけ無理なことに挑戦してこーぜ

ちょっとだけ無理なことに、挑戦してみよう。ワクワクする方に。

- - - ✂︎ - - -

というわけで、今日の記事は以上です。
僕に挑戦してみてほしいことがあれば、コメントください…！！

では、またあした〜！

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ 淡々と生きるのを、しばらく休止しようと思う。
≫ 自分史の戦略を見直すタイミングがやってきた。
≫ りょうかんの人生に影響を与えた５つのマンガを紹介します。